ぐるぐる渦巻きの名探偵2 逆しまの塔とメイ探偵

ぐるぐる渦巻きの名探偵2 逆しまの塔とメイ探偵

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2003年04月10日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
306
ISBN:
9784829162002

ぐるぐる渦巻きの名探偵2 逆しまの塔とメイ探偵

  • 著者 上田 志岐
  • イラスト 煉瓦
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2003年04月10日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
306
ISBN:
9784829162002

ぐるぐる渦巻きの中心に届いた一通の招待状――

「さかしま城へお越しください。楽しいイベントをご用意してお待ちしております――N.N.より」案内を受け取ったカタリ屋は暴力女子高生・加奈子、警察官の榎本とともにその場所へ向かった。好調シリーズの第二弾 「さかしま城へお越しください。楽しいイベントをご用意してお待ちしております――N.N.より」案内を受け取ったカタリ屋は暴力女子高生・加奈子、警察官の榎本とともにその場所へ向かった。好調シリーズの第二弾

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「ぐるぐる渦巻きの名探偵2 逆しまの塔とメイ探偵」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • ぐるぐる渦巻きの名探偵第二弾。今回の舞台は“逆しまの塔“で、彼は彼でぐるぐるの中にいるし、舞台も舞台で上下逆さの設定ありでなんだか目紛しい(笑)そしてやはり彼女は、いやこれは予定調和と言いますか、まさに ぐるぐる渦巻きの名探偵第二弾。今回の舞台は“逆しまの塔“で、彼は彼でぐるぐるの中にいるし、舞台も舞台で上下逆さの設定ありでなんだか目紛しい(笑)そしてやはり彼女は、いやこれは予定調和と言いますか、まさに予想通りになりそうだが、なにが起こるのでしょう。しかし加奈子ちゃん…それはどこかできっと凶器として扱われそうな代物だから人にぶつけるのはちょっと落ち着こう。主人公前作より激しめに大暴れである。次回最終巻のようですが、内容忘れないうちに手元にくるのか、出会えるのか、なにぶんちょっと古い本! …続きを読む
    ミホ
    2019年12月29日
    12人がナイス!しています
  • すべてが逆しまの塔で起こる殺人。おかしな舞台設定もそれなりに活かされ、このシリーズにしては、しっかりと謎解きしているかと。 すべてが逆しまの塔で起こる殺人。おかしな舞台設定もそれなりに活かされ、このシリーズにしては、しっかりと謎解きしているかと。
    schizophonic
    2012年08月18日
    1人がナイス!しています

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