- 著者 如月 弘鷹
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2004年03月25日
- 判型:
- B6判
- ページ数:
- 180
- ISBN:
- 9784048537315
名も無き鳥の飛ぶ夜明け 第3巻
- 著者 如月 弘鷹
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2004年03月25日
- 判型:
- B6判
- ページ数:
- 180
- ISBN:
- 9784048537315
過去からの因縁、愛ゆえの裏切り、贖罪の果ての願い…衝撃と感動の最終巻!
追っ手から逃れ煉獄へとやって来た鴉と白鷺。鴉は、白鷺の〈最も大切なもの〉になるため白鷺を抱きしめて囁く…「もう我慢なんてしない」。それぞれの想いが引き寄せる未来は悲劇か、それとも!? 衝撃と感動の最終
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「名も無き鳥の飛ぶ夜明け 第3巻」感想・レビュー
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積読崩し。神とは一体何なのかという部分が少々わかりにくかったのだけれど、蝙蝠の名と彼と鸚鵡の関係性がわかった時には驚いた。そっち方面には詳しくないけど、なるほどと納得もして。彼が蝙蝠の願いを叶えるシー …続きを読む2016年10月25日17人がナイス!しています
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追っ手から逃れ煉獄へとやって来た鴉と白鷺。白鷺が最後の審判を受ける。天秤にかけるものは一番大切な物。それは白鷺にも知らされていない神のシステム。サリエルとベールゼブブ大公の因縁のある戦いも、ベールゼブ …続きを読む2018年12月30日14人がナイス!しています
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【再読】全巻一気読み。CDから原作にきたクチ。なかなか綺麗に纏まっていました。ベールゼブブとサリエルのやり取りはCDがかなり良かった。もっとこの二人に焦点を当てて話を描いて欲しかったくらい。勿論、主役 …続きを読む2011年10月03日3人がナイス!しています