- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2004年07月24日
- 判型:
- 文庫判
- ページ数:
- 420
- ISBN:
- 9784043224036
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2004年07月24日
- 判型:
- 文庫判
- ページ数:
- 420
- ISBN:
- 9784043224036
長年その存在が噂されていた幻の続編がついに本邦初訳。
一九五一年頃からその存在が噂されていた「わが闘争」の続編とも言えるヒトラーのドイツ外交政策論の原稿。米国立公文書館から直接入手したヒトラーの口述タイプ草稿、衝撃の本邦初訳。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「続・わが闘争 生存圏と領土問題」感想・レビュー
-
「続」という邦題だが、実際は未発表の草稿を研究者がまとめたもの。内容はお馴染みのヒトラー節で、「民族の発展には土地が必要」「民族の繁栄は闘争から」「混血は民族を弱体化させる」など。目新しいのは、アメリ …続きを読む2012年09月18日4人がナイス!しています
-
2005年6月14日読了。この「続編」は、実際には未発表の草稿を研究者がまとめたものであり、前作『わが闘争』とは構成や目的が異なるため、別作品として読む方が理解しやすいそうだ。この書では、ヒトラーが「民族の …続きを読む2005年06月14日2人がナイス!しています
-
ここ十年間で、子どもを加えたら、南ティロールのドイツ人の数に匹敵するだろう。この事実についても、彼らは沈黙したままである。彼らは移住を勧める。シュトレーゼマン氏のごとき国民的市民は移住率の向上を外交政 …続きを読む2023年05月15日1人がナイス!しています