ペギー・スー 蜃気楼の国へ飛ぶ

ペギー・スー 蜃気楼の国へ飛ぶ

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2002年10月31日
判型:
A5判
ページ数:
352
ISBN:
9784047914315

ペギー・スー 蜃気楼の国へ飛ぶ

  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2002年10月31日
判型:
A5判
ページ数:
352
ISBN:
9784047914315

魔法の瞳でお化けたちに立ち向かう、ペギー・スー痛快の第2弾!

この世でただ一人お化けたちが見える少女ぺギー。砂漠にやって来た一家は、蜃気楼の国へとさらわれる。そこでは死んだと思われていた人々と、大いなる悪魔の存在がペギーを待っていた……。 この世でただ一人お化けたちが見える少女ぺギー。砂漠にやって来た一家は、蜃気楼の国へとさらわれる。そこでは死んだと思われていた人々と、大いなる悪魔の存在がペギーを待っていた……。

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「ペギー・スー 蜃気楼の国へ飛ぶ」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 一気に内容がファンタジーっぽく、複雑になった。ちょっと怖い表現が出てきて、大人のおとぎ話という感じ。正直言って1巻のほうがごちゃごちゃしてなくて好みではあるけど、それでもセバスチャンとの関係とか人間関 一気に内容がファンタジーっぽく、複雑になった。ちょっと怖い表現が出てきて、大人のおとぎ話という感じ。正直言って1巻のほうがごちゃごちゃしてなくて好みではあるけど、それでもセバスチャンとの関係とか人間関係に深みが出ている分、ひきこまれる部分は多い。私も蜃気楼の中に入ってみたいなあ。 …続きを読む
    チコちゃん
    2014年12月20日
    4人がナイス!しています
  • (再読)相変わらずピンチが本物。ちょっと危険!とかではなくて、判断の1つ1つで生死が左右される。ペギーは家族のことを思って懸命に立ち向かっているのに、あまり報われていないように思えて気の毒。新たな仲間も (再読)相変わらずピンチが本物。ちょっと危険!とかではなくて、判断の1つ1つで生死が左右される。ペギーは家族のことを思って懸命に立ち向かっているのに、あまり報われていないように思えて気の毒。新たな仲間も加わって、さらに凄まじい冒険でも乗り越えられそうだね…(フラグ)。 …続きを読む
    M
    2016年09月13日
    2人がナイス!しています
  • 一巻に引き続き少女にはあまりに過酷なピンチの連続です。お菓子の体になるとかファンタジー系ですが、けっこうエグい気も。子供が読んで眠れなくなったりしないのかと余計な心配をしてしまいました 一巻に引き続き少女にはあまりに過酷なピンチの連続です。お菓子の体になるとかファンタジー系ですが、けっこうエグい気も。子供が読んで眠れなくなったりしないのかと余計な心配をしてしまいました
    kiji
    2012年12月22日
    2人がナイス!しています

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