- 著者 川島 誠
- デザイン 角川書店装丁室
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2003年02月25日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 208
- ISBN:
- 9784043648023
セカンド・ショット
- 著者 川島 誠
- デザイン 角川書店装丁室
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2003年02月25日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 208
- ISBN:
- 9784043648023
スポーツ、友情、恋愛、セックス、でも、人生ってそれだけじゃない。
電話がなっている。君からだ。未来のエリート少年が抱える、本質的な苦悩とは・・・? 「800」の川島誠がつづる、少年の瞳が見つめたビビッドな生と性の世界。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「セカンド・ショット」感想・レビュー
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田舎生活/ぼく歯医者になんかならないよ/電話がなっている/悲しみの池、喜びの波/セカンド・ショット/セビージャ。の短編集。有名な「電話がなっている」を目当てに読んでみた。近未来のSFディストピア。人口増加 …続きを読む2012年07月30日59人がナイス!しています
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お気に入りさんの感想を読んで気になり、図書館で借りました。『電話がなっている』確かに衝撃的な、想像だにしなかったラスト!初出見たら、今から約30年も前の作品。近未来の少年の心の中が透けて見えていたかの …続きを読む2014年12月08日38人がナイス!しています
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「電話がなっている」を絶賛している人をみて読み始めました。なんだか落ち着かない小・中学生の何年かが想起される。それと同時に、自分はもうそちら側ではないんだ、と思い知らされて愕然とする。2016年03月31日31人がナイス!しています