だから僕は… ガンダムへの道

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2002年11月30日
判型:
文庫判
ページ数:
338
ISBN:
9784044101657
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だから僕は… ガンダムへの道

  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2002年11月30日
判型:
文庫判
ページ数:
338
ISBN:
9784044101657

富野由悠季の100%ノンフィクションの青春!

「この本は嘘やごまかしは書かないと誓って書いた!」ガンダムを生んだ富野由悠季が汗と涙と恥にまみれた、がむしゃらの青春を告白したエッセイ。かっこ悪さが偉大なる才能を磨いていくさまが、僕らに勇気をくれる! 「この本は嘘やごまかしは書かないと誓って書いた!」ガンダムを生んだ富野由悠季が汗と涙と恥にまみれた、がむしゃらの青春を告白したエッセイ。かっこ悪さが偉大なる才能を磨いていくさまが、僕らに勇気をくれる!

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

  • ニコニコカドカワ祭り2025

「だから僕は… ガンダムへの道」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • ガンダムの新作「Gのレコンギスタ」が上映中に合わせて読んだ監督の自伝。アトムの苦労、監督交代、家族のことを赤裸々に書いてあり、とても読みごたえがありました。 ガンダムの新作「Gのレコンギスタ」が上映中に合わせて読んだ監督の自伝。アトムの苦労、監督交代、家族のことを赤裸々に書いてあり、とても読みごたえがありました。
    友和
    2014年08月25日
    10人がナイス!しています
  • 読売新聞「時代の証言者」で富野由悠季さんの連載が掲載されている。それを読むついでに、本書を何十年ぶりかで再読。初の総監督作品『海のトリトン』を語った「トリトン雑記」や『機動戦士ガンダム』以前のアニメ界 読売新聞「時代の証言者」で富野由悠季さんの連載が掲載されている。それを読むついでに、本書を何十年ぶりかで再読。初の総監督作品『海のトリトン』を語った「トリトン雑記」や『機動戦士ガンダム』以前のアニメ界のあれこれ等、読み応え有り。 …続きを読む
    訪問者
    2025年10月27日
    5人がナイス!しています
  • 「ガンダムへの道」ですので、ガンダムについての話はほぼありませんでしたが、昔のアニメ制作についてのお話などは知らない事ばかりだったので面白く読めました。私は「勇者ライディーン」を途中で降ろされてしまう 「ガンダムへの道」ですので、ガンダムについての話はほぼありませんでしたが、昔のアニメ制作についてのお話などは知らない事ばかりだったので面白く読めました。私は「勇者ライディーン」を途中で降ろされてしまう辺りの話がすごく印象に残りました。もしも「勇者ライディーン」で富野氏が成功していたら…という「IFストーリー」を勝手に想像してしまったほどです。自伝の読み方としては邪道かもしれませんが、たまにはこういう妄想をするのもいいなあと思いました。 …続きを読む
    あるみの
    2021年10月26日
    3人がナイス!しています

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