タイドランド

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2004年11月30日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
256
ISBN:
9784047914827
ニコカド祭り2020

タイドランド

  • 著者 ミッチ・カリン
  • 訳者 金原 瑞人
  • 画 浅野 隆弘
  • 装丁 角川書店装丁室
  • 定価: 円(本体円+税)
発売日:
2004年11月30日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
256
ISBN:
9784047914827

テリー・ギリアム映画化決定!胸が締め付けられる異色の物語。

母の死後、父と田舎の家にやってきた少女の唯一の友達は古ぼけたバービー人形。誰もいない昼間、人形が楽しげにしゃべりだし冒険が始まる。厳しい現実と豊かな空想世界の狭間で揺れる少女を描くダークファンタジー。

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「タイドランド」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 南部ゴシック版『ずっとお城で暮らしている』。パパはオーヴァードーズで死んでしまい、天涯孤独になってしまったローズですが、友達(首だけのバービー人形たち)を連れて探検に出かけたり、亡き母から受けた虐待の 南部ゴシック版『ずっとお城で暮らしている』。パパはオーヴァードーズで死んでしまい、天涯孤独になってしまったローズですが、友達(首だけのバービー人形たち)を連れて探検に出かけたり、亡き母から受けた虐待の日々を回想するなどと結構、強かです。彼女が自分で見た世界はとても奇妙だからだ。そんな彼女にも「人間」の友達ができるが・・・。特に軍隊蟻の頭部を引きちぎる、完膚なきに踏み潰す場面は子供時代の忌まわしきも懐かしい思い出を連想する人もいるでしょうね。 …続きを読む
    藤月はな(灯れ松明の火)
    2017年11月21日
    82人がナイス!しています
  • 十一歳のジェライザ=ローズは、母さんが死んだ後、父さんに連れられてテキサスのおばあちゃんの家にやってきた。勇ましく探検に出かける少女のお供は、首だけのバービー人形。ある日、原っぱの先で黒いワンピースの 十一歳のジェライザ=ローズは、母さんが死んだ後、父さんに連れられてテキサスのおばあちゃんの家にやってきた。勇ましく探検に出かける少女のお供は、首だけのバービー人形。ある日、原っぱの先で黒いワンピースの幽霊女に出会う。その瞬間、何かが、少しずつ、少しずつ動き始めた。アメリカ南部特有のある種グロテスクで幻想的な雰囲気の中で展開する、死と狂気の物語。 …続きを読む
    星落秋風五丈原
    2005年01月02日
    25人がナイス!しています
  • わたしは幼少期に「鏡の中のアリス」や「モモ」を読んでこなかったのである種の感覚というかセンス、没入する力が欠落している、発達していない人間なのだと思いこんでいたのだけれど、このめくるめくもしっとりと冷 わたしは幼少期に「鏡の中のアリス」や「モモ」を読んでこなかったのである種の感覚というかセンス、没入する力が欠落している、発達していない人間なのだと思いこんでいたのだけれど、このめくるめくもしっとりと冷たく恐ろしい世界を彷徨することができた、金原瑞人さん翻訳のYA、牧歌的でファンタジーな世界を堪能できる!と喜んでいたのも束の間、恐ろしい気配が忍び寄ってきて・・・ …続きを読む
    ぽち
    2017年12月24日
    10人がナイス!しています

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