都市シリーズ 機甲都市 伯林4 パンツァーポリス1943

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2001年06月10日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
360
ISBN:
9784840218436
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都市シリーズ 機甲都市 伯林4 パンツァーポリス1943

  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2001年06月10日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
360
ISBN:
9784840218436

“機甲都市化計画”の真実! 新伯林に潜入したヘイゼルが見た物とは!?

 1943年、独逸G機関は全高1マイルを超える超大型言詞加圧炉“トリスタン”を完成。ついに伯林は国家の防護と援護の要塞=機甲都市としての機能を始動した。
 しかし、予言に謳われた世界の崩壊は刻一刻と迫りつつあった。何故、世界は崩壊しなければならないのか? それを阻止する方法はあるのか?
 激しさを増す独逸と連合軍の戦争の中で、全ての流れを受け入れようとするG機関長レーヴェンツァーンと、新しい歴史を刻もうとする反独隊のヘイゼルは、それぞれの信じる未来を実現するため行動を開始した……。
 1943年、独逸G機関は全高1マイルを超える超大型言詞加圧炉“トリスタン”を完成。ついに伯林は国家の防護と援護の要塞=機甲都市としての機能を始動した。
 しかし、予言に謳われた世界の崩壊は刻一刻と迫りつつあった。何故、世界は崩壊しなければならないのか? それを阻止する方法はあるのか?
 激しさを増す独逸と連合軍の戦争の中で、全ての流れを受け入れようとするG機関長レーヴェンツァーンと、新しい歴史を刻もうとする反独隊のヘイゼルは、それぞれの信じる未来を実現するため行動を開始した……。

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「都市シリーズ 機甲都市 伯林4 パンツァーポリス1943」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • “機甲都市”としての機能を始動させた伯林。しかし、世界の崩壊は着実に近づいてきていて…重騎同士の戦闘描写、特に 終盤の黒獅子(シュバルツ・ローヴェ)と皇帝・改(ノイエ・カイザー)が熱いです。そして、機甲都 “機甲都市”としての機能を始動させた伯林。しかし、世界の崩壊は着実に近づいてきていて…重騎同士の戦闘描写、特に 終盤の黒獅子(シュバルツ・ローヴェ)と皇帝・改(ノイエ・カイザー)が熱いです。そして、機甲都市計画の真の意義が…と、次の巻のラストへ向けての展開となっていくのですが、残念ながら、この巻まできても、話をきちんと理解できているとは言えません。本当、今さらですね。 カラーページラストの衝撃ゲーム文庫のネタとか好きなんですが。 …続きを読む
    緋莢
    2020年11月19日
    10人がナイス!しています
  • 1943年。ベルガーの血清を持ってベルリンに来たヘイゼルは、G機関に捕らえられる。そして、世界の秘密を知り…。ベルガーもまた先生からすべてを聞き…。謎が解けても解決じゃない。だからこそ今がある。それはそうと 1943年。ベルガーの血清を持ってベルリンに来たヘイゼルは、G機関に捕らえられる。そして、世界の秘密を知り…。ベルガーもまた先生からすべてを聞き…。謎が解けても解決じゃない。だからこそ今がある。それはそうと、ヘイゼルが育ちました。なんと。 …続きを読む
    なつき
    2012年02月16日
    2人がナイス!しています
  • 【再読】やはり、先を知っていると彼女が“先生”と呼ばれていることがなかなかおもしろい。そしてヘイゼルの選択。明確なきっかけは、というか彼女との違いはどこで生まれたのだろうかとか。 【再読】やはり、先を知っていると彼女が“先生”と呼ばれていることがなかなかおもしろい。そしてヘイゼルの選択。明確なきっかけは、というか彼女との違いはどこで生まれたのだろうかとか。
    TEANの残骸
    2015年12月16日
    1人がナイス!しています

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