神の名は　第１巻 日の本神話異聞

神の名は　第１巻 日の本神話異聞

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  • 定価： 円 （本体円＋税）
発売日：
2001年09月13日
判型：
新書判
ページ数：
176
ISBN：
9784049248777
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神の名は　第１巻 日の本神話異聞

  • 著者 楠　桂
  • 定価： 円 （本体円＋税）
発売日：
2001年09月13日
判型：
新書判
ページ数：
176
ISBN：
9784049248777

本格時代伝奇ロマン登場！！

姉の命と引き換えに不死の身体を手に入れた少年・猿田彦は天狗神の末裔・死狼丸とともに異国の神「さたん」を討つ旅に出た。ファン待望、楠桂の本格伝奇ロマン堂々登場!! 姉の命と引き換えに不死の身体を手に入れた少年・猿田彦は天狗神の末裔・死狼丸とともに異国の神「さたん」を討つ旅に出た。ファン待望、楠桂の本格伝奇ロマン堂々登場!!

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「神の名は　第１巻 日の本神話異聞」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 歪んだ願いを叶える異国の神・サタンとその伝道師たちを倒すために、サタンにより不死の身を与えられた青年と、日の本の神が二人で旅に出る。サタンは人の願いを叶えながらも「猿の手」みたいに、願う者の言葉足らず 歪んだ願いを叶える異国の神・サタンとその伝道師たちを倒すために、サタンにより不死の身を与えられた青年と、日の本の神が二人で旅に出る。サタンは人の願いを叶えながらも「猿の手」みたいに、願う者の言葉足らずにつけこんで結局不幸をもたらす。しかし一回死んでサタンに生き返らせてもらった主人公は「けして死なない体と人間のままの優しい心を」と姉が注文つけてくれたので、不死の苦しみはあれど心身が健全。この頃にはだいぶ著者の絵柄が華やかになり、初期作品の良い意味での泥臭さが失われて伝記物にはあんまり合わないのだが、世界観好 …続きを読む
    烏鳥鷏
    2015年06月04日
    1人がナイス！しています

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