謀将 北条早雲(下)

謀将 北条早雲(下)

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2002年01月31日
判型:
四六判
ページ数:
328
ISBN:
9784048733441

謀将 北条早雲(下)

  • 著者 南原 幹雄
  • 装丁 安彦 勝博
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2002年01月31日
判型:
四六判
ページ数:
328
ISBN:
9784048733441

戦国の関東に五代百年にわたって君臨した北条氏の初代、早雲を描く意欲作!

甥・竜王丸を今川家当主に据え興国寺城に居を構えた新九郎が次に狙うのは、堀越公方・足利茶々丸が支配する伊豆。幕府中央の政変に巧みに乗じ、着々と攻略の準備を進める新九郎に宿敵・茶々丸との対決の時が近づく! 甥・竜王丸を今川家当主に据え興国寺城に居を構えた新九郎が次に狙うのは、堀越公方・足利茶々丸が支配する伊豆。幕府中央の政変に巧みに乗じ、着々と攻略の準備を進める新九郎に宿敵・茶々丸との対決の時が近づく!

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「謀将 北条早雲(下)」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 北条早雲となってはいるが、その名前は死んでからつけられたので、本作の主人公の名は伊勢新九郎。それにしても敵となる足利茶々丸が漫画に出てくるような無敵キャラで何となく微笑ましい。「謀将」というのが的を得 北条早雲となってはいるが、その名前は死んでからつけられたので、本作の主人公の名は伊勢新九郎。それにしても敵となる足利茶々丸が漫画に出てくるような無敵キャラで何となく微笑ましい。「謀将」というのが的を得ている感じがする。 …続きを読む
    GaGa
    2011年05月09日
    21人がナイス!しています
  • 中学生時代に読んだ。著者お得意のIF展開があったかどうかは忘れてしまったが、最近の伊勢宗瑞研究の進展でこの小説の人物像が古いものになってしまったのだろうか?そこが今となっては気になる。 中学生時代に読んだ。著者お得意のIF展開があったかどうかは忘れてしまったが、最近の伊勢宗瑞研究の進展でこの小説の人物像が古いものになってしまったのだろうか?そこが今となっては気になる。
    keint
    1970年01月01日
    3人がナイス!しています
  • 史実とは異なることを書きすぎな気がします。 茶々丸を引っ張りすぎです(笑) 史実とは異なることを書きすぎな気がします。 茶々丸を引っ張りすぎです(笑)
    かしこさん
    2016年07月02日
    1人がナイス!しています

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