- 著者 山崎 幹夫
- デザイン 角川書店装丁室
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2001年12月21日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 272
- ISBN:
- 9784043618019
毒薬の誘惑
- 著者 山崎 幹夫
- デザイン 角川書店装丁室
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2001年12月21日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 272
- ISBN:
- 9784043618019
世界的な毒の権威が、毒と人の歴史に迫る!刺激に満ちた「毒」読本。
砒素、シェイクスピアの毒、サリン……。世界的な毒の権威が、毒と人の歴史をたどり、ときに闇の歴史の主役となった毒を、事件やミステリーなどの文学作品、歴史上の人物との関わりの中で平明洒脱に綴る毒の文化史。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「毒薬の誘惑」感想・レビュー
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毒薬を歴史、フィクション、構造やメカニズム等いろんな角度で解説してて面白かった。 ミステリの中での毒薬をリアルに使うのがいかに難しいかみたいな話、魔女の話なんかが印象的だった。2024年04月30日1人がナイス!しています
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最初の方の歴史(特に麻薬関連)はちょっと小難しくて手こずりましたが、後半の社会史やミステリーがらみの話は興味深く読めました。2010年06月07日1人がナイス!しています