• 銀座の小料理屋「卯波」の女将として働きながら、作句を続けた鈴木真砂女さんの93歳（!）の時の句集。豊富な人生経験を感じさせ、読んでいるとほろ苦い笑いが浮かんでくる俳句が多くて非常に良かったです。実は句集 銀座の小料理屋「卯波」の女将として働きながら、作句を続けた鈴木真砂女さんの93歳（!）の時の句集。豊富な人生経験を感じさせ、読んでいるとほろ苦い笑いが浮かんでくる俳句が多くて非常に良かったです。実は句集を通して読んだのはこれが初めてでした。1つ1つの句がバラバラになっているのではなく、物語としてつながっていることもありました。つながっている句と句の間の行間を読む楽しみもあります。酒強く無口な人の墓洗う/何事も半端は嫌ひ冷奴/昼寝より覚めてこの世と知りにけり/気に入った句を抜き出してみました。 …続きを読む
  新地学@児童書病発動中

  2013年10月18日
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• 図書館の本なのに書き込みされてる句集(¯―¯٥) 図書館の本なのに書き込みされてる句集(¯―¯٥)
  あーさん☆最近登録者数が無い本ばかり…(⁠╯⁠︵⁠╰⁠,⁠)

  2020年09月13日
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• かのことは夢まぼろしか秋の蝶。。。　苦悩も哀しみも、付き纏う汚れを落として、３１文字の世界に置いてみると、色あざやかに　本質が浮き上がる。　そんな句集だと思いました。　　 かのことは夢まぼろしか秋の蝶。。。　苦悩も哀しみも、付き纏う汚れを落として、３１文字の世界に置いてみると、色あざやかに　本質が浮き上がる。　そんな句集だと思いました。　　
  ででちゃん

  2013年10月28日
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