明日をうたう 命ある限り

明日をうたう 命ある限り

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
1999年12月20日
判型:
四六判
ページ数:
272
ISBN:
9784048835091

明日をうたう 命ある限り

  • 著者 三浦 綾子
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
1999年12月20日
判型:
四六判
ページ数:
272
ISBN:
9784048835091

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「明日をうたう 命ある限り」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • こんなにも病気と闘いながら(というよりも、彼女の場合は受け容れながら)多忙なスケジュールと徹底した取材旅行の中、執筆していたことに驚いた。泥流地帯、海嶺は好きな小説のひとつなので、その裏側を知ることが こんなにも病気と闘いながら(というよりも、彼女の場合は受け容れながら)多忙なスケジュールと徹底した取材旅行の中、執筆していたことに驚いた。泥流地帯、海嶺は好きな小説のひとつなので、その裏側を知ることができたことも、作家同士の交流についても触れられていたのが面白かった。 …続きを読む
    チェ
    2016年10月23日
    0人がナイス!しています
  • 大好きな三浦綾子さんのエッセイ。 エッセイは完結していません。 三浦綾子さんは本当に多くの病気を抱えながら執筆活動をされていました。キリスト教信仰を持つ彼女だからこそ、そのような状態であっても魂をゆさ 大好きな三浦綾子さんのエッセイ。 エッセイは完結していません。 三浦綾子さんは本当に多くの病気を抱えながら執筆活動をされていました。キリスト教信仰を持つ彼女だからこそ、そのような状態であっても魂をゆさぶるような著作を著してこられたのだと思います。でも、この本を読んで、三浦綾子さんがどんな思い出著作活動を続けてこられたのか、その一部でもうかがい知ることができたように思います。改めて、三浦綾子さんのすごさを思い知ることができました。 …続きを読む
    愛希穂
    2012年05月31日
    0人がナイス!しています

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