花のもとにて

花のもとにて

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
1992年03月27日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
232
ISBN:
9784048726887

花のもとにて

  • 著者 堀田 あけみ
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
1992年03月27日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
232
ISBN:
9784048726887

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「花のもとにて」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 読み友さんお薦めの作品。デビュー作のチャカチャカした感じとはガラッと変わった雰囲気でした。初っ端から亜々子に魅かれました。自分はどちらかと言えば響子に近いけれども。大沢みたいな男性は苦手です。恋人なん 読み友さんお薦めの作品。デビュー作のチャカチャカした感じとはガラッと変わった雰囲気でした。初っ端から亜々子に魅かれました。自分はどちらかと言えば響子に近いけれども。大沢みたいな男性は苦手です。恋人なんてもってのほか、友人・知人でもごめんこうむりたい相手です。そんな相手を死ぬほど愛した亜々子が哀れです。響子は大沢をうまくコントロールしていけるのだろうか?たぶん亜々子の事を乗り越えたからこそうまくやっていけるのではないだろうかと思えました。ドロドロした人間ドラマは嫌いなのですが、このお話は引き込まれました。 …続きを読む
    瑪瑙(サードニックス)
    2020年04月26日
    43人がナイス!しています
  • 初めて読む作家さん。ちょっと読みにくい文章ー句読点が変なのかな?大学院の四人が中心の恋愛。それぞれが対照的で展開が凄い。こう言う経験したこと無いのになんか、それぞれの気持ちが理解できちゃう様な出来ない 初めて読む作家さん。ちょっと読みにくい文章ー句読点が変なのかな?大学院の四人が中心の恋愛。それぞれが対照的で展開が凄い。こう言う経験したこと無いのになんか、それぞれの気持ちが理解できちゃう様な出来ないような不思議な小説。 …続きを読む
    kyon
    2016年11月25日
    7人がナイス!しています
  • 他の堀田あけみ作品とは違い、ドロっとしていたが、続きが気になって、引き込まれた。亜亜子さんが強烈だったけど、私も惹かれた。 他の堀田あけみ作品とは違い、ドロっとしていたが、続きが気になって、引き込まれた。亜亜子さんが強烈だったけど、私も惹かれた。
    あるみ
    1970年01月01日
    2人がナイス!しています

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