遠い海から来たCOO

遠い海から来たCOO

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
1988年03月24日
判型:
四六判
ページ数:
304
ISBN:
9784048724852

遠い海から来たCOO

  • 著者 景山 民夫
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
1988年03月24日
判型:
四六判
ページ数:
304
ISBN:
9784048724852

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「遠い海から来たCOO」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 【第99回直木賞】生き残りの恐竜(?)の赤ちゃん拾い育てるという、海と共に暮らす父と息子の 平和な生活の様子から始まるも、後半から急に「ダイ・ハード」みたいな展開に。自らも自然の一部だという事を忘れた人間達へ 【第99回直木賞】生き残りの恐竜(?)の赤ちゃん拾い育てるという、海と共に暮らす父と息子の 平和な生活の様子から始まるも、後半から急に「ダイ・ハード」みたいな展開に。自らも自然の一部だという事を忘れた人間達への痛烈な皮肉が満載。でもどうにも作者の上から目線が最後までどうにも鼻についたのが残念。(こんなに調べあげたんだぜと言わんばかりの詳細すぎる説明や、マスゴミを始めバカと見下す描写など)ファンタジーでアクションで、、B級映画みたいで好みではなかった。 …続きを読む
    空猫
    2022年11月14日
    39人がナイス!しています
  • だいぶ前の作品ですが、家族所有の本で実家に置いてあったので読んでみました。恐竜の定説がドンドン変化してきている現在からみると古さも感じますが、COOがイキイキとしている様はとてもリアルで、本当にいるん だいぶ前の作品ですが、家族所有の本で実家に置いてあったので読んでみました。恐竜の定説がドンドン変化してきている現在からみると古さも感じますが、COOがイキイキとしている様はとてもリアルで、本当にいるんじゃないか?と思える程でした。全体的に面白かったんですが、政治や環境問題についてのスタンスがちょっと偏り過ぎてる気が…。私の環境や生物多様性に対する意識が低過ぎるんでしょうが、その辺りで少〜し合わなかったのが残念。 …続きを読む
    junkty@灯れ松明の火
    2010年09月26日
    21人がナイス!しています
  • 読書会でのおとかーるさんのお勧め本。想像よりもずっとバイオレンスな小説でした。もちろん南の海の美しさは素晴らしいのですけど、私にはクーの可愛さよりもSDECEとのバトルシーンが強烈に印象に残りました。そし 読書会でのおとかーるさんのお勧め本。想像よりもずっとバイオレンスな小説でした。もちろん南の海の美しさは素晴らしいのですけど、私にはクーの可愛さよりもSDECEとのバトルシーンが強烈に印象に残りました。そしてどんなに必死に抵抗しても南洋での核実験は決定してしまう。それをひっくり返すのは…超常的とも思える力。人間は自分だけでは自分の愚かさを止められないのかと思うとちょっと絶望的にも思いました。ラストはあっさり終わってしまいますが、この小説が書かれたのは昭和63年。洋助は今頃どんな大人になっているかな。   …続きを読む
    BUBI
    2018年05月04日
    19人がナイス!しています

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