- 著者 手塚 治虫
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 1986年11月12日
- 判型:
- 四六判
- 商品形態:
- コミック
- ページ数:
- 340
- ISBN:
- 9784048520409
火の鳥 No.10[太陽編(上)] 太陽編(上)
- 著者 手塚 治虫
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 1986年11月12日
- 判型:
- 四六判
- 商品形態:
- コミック
- ページ数:
- 340
- ISBN:
- 9784048520409
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「火の鳥 No.10[太陽編(上)] 太陽編(上)」感想・レビュー
-
角川春樹に壬申の乱について描いて欲しいと頼まれ、野生時代に連載したと聞いています。これはこれで構成が入れ子になっていて、2つの時代が交互に出てきます。復活編的なストーリーが更に徹底されたというか。 作中 …続きを読む1970年01月01日21人がナイス!しています
-
主人公が百済人で白村江の戦いを物語の始まりにしたことと、縄文系先住民族の例えと思しき狗族を出したりしたところは題材として独特で、本人の意思に反するタイムループを繰り返すことなど、後半への伏線が十分にひ …続きを読む2024年02月28日9人がナイス!しています
-
大友ショック以降なので神様の「俺はまだまだ最前線でやれる」と「俺はもうダメかも」と心の揺らぎが感じられる。火の鳥初期の「俺が漫画の歴史を変えてやる!」的な傲慢さや自信はなりを潜めて個人的には寂しい。 …続きを読む2024年02月29日7人がナイス!しています