「地球儀の秘密 自転地球儀世界シリーズ(1)」感想・レビュー
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1990(平成2)年発行、角川書店のカドカワノベルズ。田中芳樹のお得意(?)のファンタージー系冒険小説、という趣。異世界への入り口があり、敵はちゃんとした戦闘ができるし、という舞台装置。ところでこれはシリ …続きを読む2025年08月19日12人がナイス!しています
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読みやすくて結構楽しめました。1巻は異世界へ行く序章のようなもので、勝手に自転をする地球儀の謎や大企業の陰謀、暗躍が描かれていました。 このシリーズを書いた田中芳樹さんは今年の4月にアニメ化するアルスラ …続きを読む2015年03月18日12人がナイス!しています
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再読:田中先生の作品では、ちょっと年上の青年とちょっと年下の女の子がメイン+悪役大金持ちの話が結構パターン的なとこがある。今回も 頭のきれは良さそうだけど どっか頼りなさそうな叔父さんと、問題ありそう …続きを読む2013年05月22日7人がナイス!しています



