地球儀の秘密 自転地球儀世界シリーズ(1)

地球儀の秘密 自転地球儀世界シリーズ(1)

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
1990年11月16日
判型:
B4変形判
ページ数:
204
ISBN:
9784047811041

地球儀の秘密 自転地球儀世界シリーズ(1)

  • 著者 田中 芳樹
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
1990年11月16日
判型:
B4変形判
ページ数:
204
ISBN:
9784047811041

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「地球儀の秘密 自転地球儀世界シリーズ(1)」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 1990(平成2)年発行、角川書店のカドカワノベルズ。田中芳樹のお得意(?)のファンタージー系冒険小説、という趣。異世界への入り口があり、敵はちゃんとした戦闘ができるし、という舞台装置。ところでこれはシリ 1990(平成2)年発行、角川書店のカドカワノベルズ。田中芳樹のお得意(?)のファンタージー系冒険小説、という趣。異世界への入り口があり、敵はちゃんとした戦闘ができるし、という舞台装置。ところでこれはシリーズだったんだ。中断中のシリーズ作品の1つだったようだが一応3巻まで出ているらしい。異世界がどのような(征服をたくらむ程度に魅力的なのか)かが1巻で評価がないのはどうなのか。 …続きを読む
    Tanaka9999
    2025年08月19日
    12人がナイス!しています
  • 読みやすくて結構楽しめました。1巻は異世界へ行く序章のようなもので、勝手に自転をする地球儀の謎や大企業の陰謀、暗躍が描かれていました。 このシリーズを書いた田中芳樹さんは今年の4月にアニメ化するアルスラ 読みやすくて結構楽しめました。1巻は異世界へ行く序章のようなもので、勝手に自転をする地球儀の謎や大企業の陰謀、暗躍が描かれていました。 このシリーズを書いた田中芳樹さんは今年の4月にアニメ化するアルスラーン戦記の原作を書かれた人でそちらの方にも興味が湧きました。 …続きを読む
    かめ吉
    2015年03月18日
    12人がナイス!しています
  • 再読:田中先生の作品では、ちょっと年上の青年とちょっと年下の女の子がメイン+悪役大金持ちの話が結構パターン的なとこがある。今回も 頭のきれは良さそうだけど どっか頼りなさそうな叔父さんと、問題ありそう 再読:田中先生の作品では、ちょっと年上の青年とちょっと年下の女の子がメイン+悪役大金持ちの話が結構パターン的なとこがある。今回も 頭のきれは良さそうだけど どっか頼りなさそうな叔父さんと、問題ありそうで実のとこしっかり者の姪が 不思議な地球儀を手にした事で、大企業の陰謀に巻き込まれる事になるけど、ただ巻き込まれる訳ではなくそこは・・・。全5巻の予定らしいけど、まず1巻は登場人物の紹介説明とこれから起こる不思議な冒険への旅立つ過程で、次回乞うご期待・・・みたいな。またこのパターンかと思いつつなかなか面白い。 …続きを読む
    お腹ボン!
    2013年05月22日
    7人がナイス!しています

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