「幻影城 (探偵小説誌)不朽の名作」感想・レビュー
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幻の探偵小説誌に掲載された名作を再録。70年代後半の作品がズラリ。怖いのは「微笑みの憎悪」(藤木靖子)、「影の殺意」(藤村正太)。「陥穽」(竹本健治)は語り口が素晴らしくグイグイ引き込まれます。「殺人者 …続きを読む2018年06月10日7人がナイス!しています
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昭和の本格小説の傑作が詰まっている。 どれも趣向が凝っており、驚かされる。 やむなく、惜しまれつつ廃刊になった日本推理界の傑作。2018年06月05日6人がナイス!しています