サタケさんの日本語教室

サタケさんの日本語教室

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2000年03月24日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
224
ISBN:
9784043535019
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サタケさんの日本語教室

  • 著者 佐竹 秀雄
  • イラスト 佐竹 久仁子
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2000年03月24日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
224
ISBN:
9784043535019

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「サタケさんの日本語教室」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 「結果を出す」の結果とはどういう意味か?/「あわや優勝」はなぜ変か?/「海海海海海」と書いて何と読む?近ごろ気になることばや敬語、語源、慣用句などについて、サタケさんが出題して解説。面白くってためになる、 「結果を出す」の結果とはどういう意味か?/「あわや優勝」はなぜ変か?/「海海海海海」と書いて何と読む?近ごろ気になることばや敬語、語源、慣用句などについて、サタケさんが出題して解説。面白くってためになる、日本語教室本日開講!「とか弁」で始まり、「狸の佐竹」のなぞなぞで終る授業です。 …続きを読む
    月讀命
    2012年03月15日
    12人がナイス!しています
  • かわいいは、顔映ゆし(はゆし)⇒かわゆい⇒かわいいの変化であり、幼児言葉として使っていた(つもり)かわゆいが実は成立が早かったとか、「全然反対です」というような全然を肯定文で使うことを夏目漱石が数多くや かわいいは、顔映ゆし(はゆし)⇒かわゆい⇒かわいいの変化であり、幼児言葉として使っていた(つもり)かわゆいが実は成立が早かったとか、「全然反対です」というような全然を肯定文で使うことを夏目漱石が数多くやっていたということは驚き。 …続きを読む
    jjm
    2019年05月02日
    2人がナイス!しています

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