バスク、真夏の死

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
1986年10月30日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
336
ISBN:
9784042450016

バスク、真夏の死

  • 著者 トレヴェニアン
  • 訳者 町田 康子
  • 定価: 円(本体円+税)
発売日:
1986年10月30日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
336
ISBN:
9784042450016

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「バスク、真夏の死」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • ピレネーの温泉町に赴任した青年医師ジャン=マルクは美しい娘カーチャと出会う。カーチャの双子の弟ポールはジャン=マルクに辛辣に接する。ジャン=マルクはやがてカーチャの家族がひた隠しにする暗い秘密を知る。 ピレネーの温泉町に赴任した青年医師ジャン=マルクは美しい娘カーチャと出会う。カーチャの双子の弟ポールはジャン=マルクに辛辣に接する。ジャン=マルクはやがてカーチャの家族がひた隠しにする暗い秘密を知る。感傷的で悲哀に満ちた濃厚なサイコサスペンス。ストーリーそのものよりバスクの村祭りの幻想的な情景描写が良かった。 …続きを読む
    ネコベス
    2019年11月04日
    36人がナイス!しています
  • 恋愛ものの古典ミステリ、と思って手に取ったのだけど、いやもう圧倒されるサスペンスと衝撃的な展開の連続にめまいがしました。ラストのラストが本当に衝撃で、せつなくて。時代を感じる話ではありますが、途中で読 恋愛ものの古典ミステリ、と思って手に取ったのだけど、いやもう圧倒されるサスペンスと衝撃的な展開の連続にめまいがしました。ラストのラストが本当に衝撃で、せつなくて。時代を感じる話ではありますが、途中で読むのを止められなかったのは確かです。それこそ、こんな話はもう過去、現代ではありえない、ということになっていてはくれないか。舞台となったバスク地方のお祭りの描写が印象的でした。 …続きを読む
    くさてる
    2020年10月24日
    22人がナイス!しています
  • 20年前の夏の出来事。 飾らない人柄のカーチャに魅了されたジャン・マルクを遠ざけようとするカーチャの双子の弟ポール。 ポールの嫌味な物言いにはハッキリとはわからないものの何かが仄めかされ、研究熱心な学 20年前の夏の出来事。 飾らない人柄のカーチャに魅了されたジャン・マルクを遠ざけようとするカーチャの双子の弟ポール。 ポールの嫌味な物言いにはハッキリとはわからないものの何かが仄めかされ、研究熱心な学者肌の父親に対する警戒心は緊張感がはらんでいたりと、ただの恋愛話では済まされないことが暗示されているので、一体何が起こるのかが気になってしまい、思った以上に早いペースで読み進めることになりました。 確かに、驚きは待っていました。 でも、あんな後味の悪い驚きが待っていると知っていたなら読まなかったのに・・・ …続きを読む
    寧々子
    2016年07月15日
    9人がナイス!しています

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