苦悩の英雄 ベートーヴェンの生涯

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
1995年10月20日
判型:
文庫判
ページ数:
160
ISBN:
9784042035114
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苦悩の英雄 ベートーヴェンの生涯

  • 著者 R・ロラン
  • 訳者 新庄 嘉章
  • イラスト 宇野 亜希良
  • 口絵イラスト 宇野 亜希良
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
1995年10月20日
判型:
文庫判
ページ数:
160
ISBN:
9784042035114

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「苦悩の英雄 ベートーヴェンの生涯」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 読書会の課題本を違った訳で再読。前はKindleで読んだが、やはり紙の方が読みやすく、頭に入ってくる気がした。『ジャン・クリストフ』も訳した新庄嘉章氏の訳のせいかもしれないが。今回はベートーヴェンの人間関係 読書会の課題本を違った訳で再読。前はKindleで読んだが、やはり紙の方が読みやすく、頭に入ってくる気がした。『ジャン・クリストフ』も訳した新庄嘉章氏の訳のせいかもしれないが。今回はベートーヴェンの人間関係に注目して読んでみた。彼がゲーテを尊敬していたにも関わらず、対面後にゲーテをひどく怒らせてしまったことや、甥に愛情をかけすぎてしまったことなど、どこか一生懸命すぎてうまく人との距離をとれないゴッホにも通じるところがあるような。ただ、それがベートーヴェンの短所でもあり、没頭する長所でもあったかと思う。 …続きを読む
    コニコ@共楽
    2021年05月18日
    19人がナイス!しています
  • ベートーベンの偉大さは時代のなかで孤立していたがゆえに同時代者から評価されることが少なかった(いまでは楽聖とも呼ばれるわけだが)。芸術家が生きるとは時代のイデオロギーと立ち向かっていかないわけにはいか ベートーベンの偉大さは時代のなかで孤立していたがゆえに同時代者から評価されることが少なかった(いまでは楽聖とも呼ばれるわけだが)。芸術家が生きるとは時代のイデオロギーと立ち向かっていかないわけにはいかない。そのところをロマン・ロランはよく理解している。ゲーテとの「すれ違い」も二人の拠って立っている地点があまりに異なっているからで、これはミラン・クンデラの「不滅」においても扱われていたことをようやくの思いで思い出すことができた。孤立し苦悩することの意味を久しぶりに味わえた感じがする。魂の純化といえばいいのか …続きを読む
    sabosashi
    2014年06月15日
    8人がナイス!しています
  • YouTubeでベートーベンを聴きながら読了。難しくてきちんとは理解できていないかもしれないけど、「ハイリゲンシュタットの遺書」を読む頃には胸がギュッと締め付けられる思いがした。 YouTubeでベートーベンを聴きながら読了。難しくてきちんとは理解できていないかもしれないけど、「ハイリゲンシュタットの遺書」を読む頃には胸がギュッと締め付けられる思いがした。
    トモタン
    2022年01月03日
    2人がナイス!しています

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