チェリーブラッサム

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2000年04月25日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
224
ISBN:
9784041970072
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チェリーブラッサム

  • 著者 山本 文緒
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2000年04月25日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
224
ISBN:
9784041970072

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「チェリーブラッサム」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 前回「ココナッツ」を読んだレビューで「登場人物がサラッと書かれていて共感できなかった」みたいなレビューを書いたのですが、その後に他の方のレビューを読んだら、続編だった事を知りました。そして前編であるこ 前回「ココナッツ」を読んだレビューで「登場人物がサラッと書かれていて共感できなかった」みたいなレビューを書いたのですが、その後に他の方のレビューを読んだら、続編だった事を知りました。そして前編であるこの本を読んでみたら、登場人物に関してジックリと書かれていました。今回もなぜチェリーブラッサムなのか分かりませんでした。今回は青少年が盲導犬探しの為の推理小説でしたが、いくらなんでも放火はやりすぎだなーと思いました。お母さんが泣くなってクッションの役割がなかなかリアルな表現でした。 …続きを読む
    mariya926
    2022年07月13日
    129人がナイス!しています
  • ティーンズ向けでした。中2の実乃の成長物語でとても読み易いです。永春さんが優しくて頼れる人で・・・いいなぁ~と(*^_^*) ティーンズ向けでした。中2の実乃の成長物語でとても読み易いです。永春さんが優しくて頼れる人で・・・いいなぁ~と(*^_^*)
    くろにゃんこ
    2017年08月09日
    46人がナイス!しています
  • 『ラブリーをつかまえろ』を改稿、改題したものなのだそう。ライトで読みやすく、一気読みであった。犬のラブリー探しが主題であるが、中学生のころの大人と子どものどっちと言われても違和感のあるあの感じを思い出 『ラブリーをつかまえろ』を改稿、改題したものなのだそう。ライトで読みやすく、一気読みであった。犬のラブリー探しが主題であるが、中学生のころの大人と子どものどっちと言われても違和感のあるあの感じを思い出したりした。文字通りの駆け込み寺があって、永春さんという優しい兄的存在がうらやましい。 …続きを読む
    水色系
    2023年02月19日
    36人がナイス!しています

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