怪物晩餐会  怪奇幻想短編集 異形博覧会III

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
1999年08月10日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
608
ISBN:
9784041939048

怪物晩餐会  怪奇幻想短編集 異形博覧会III

  • 著者 井上 雅彦
  • 解説 倉阪 鬼一郎
  • 定価: 円(本体円+税)
発売日:
1999年08月10日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
608
ISBN:
9784041939048

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「怪物晩餐会  怪奇幻想短編集 異形博覧会III」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 初めて氏の本に出会った時に受けた衝撃、恐怖と甘美さと良くも悪くも酷い酩酊感、それはいまだに氏の作品を読む度に味わうことができる。倉阪氏が解説で言っていた幻想・怪奇・耽美というジャンルの毒にはもうとっく 初めて氏の本に出会った時に受けた衝撃、恐怖と甘美さと良くも悪くも酷い酩酊感、それはいまだに氏の作品を読む度に味わうことができる。倉阪氏が解説で言っていた幻想・怪奇・耽美というジャンルの毒にはもうとっくに感染している筈であるから、もっともっとと毒を求める私を含めた哀れな読者、そしてそれに応えるかの如く更に強い毒を供し続けている井上氏はある意味鬼畜。本書は特に「海妖館」を読み終わった際に感嘆の溜息を漏らしてしまった。様式美に閉じ込められた薔薇的関係の二人とグロテスクな怪物にどこか甘やかな戦慄。 …続きを読む
    悪意𓆃
    2015年05月17日
    2人がナイス!しています
  • 第5部「幻獣辞典」、特に〝キマイラ〟はドキドキしました。珍奇な生き物、フリークスなど個人的には大好きなテーマなのですが、残酷な結末でもどこかロマンチックな雰囲気を漂わせ、血みどろなのに上品、後味は不思 第5部「幻獣辞典」、特に〝キマイラ〟はドキドキしました。珍奇な生き物、フリークスなど個人的には大好きなテーマなのですが、残酷な結末でもどこかロマンチックな雰囲気を漂わせ、血みどろなのに上品、後味は不思議と悪くない!井上氏の筆力のなせる技だと思います。三部作、全て読了しましたが、かなりお腹いっぱいです(笑)しばらくこの手のものはお休みしようかな。私の貧困なボキャブラリーでは、いい喩えを思いつきませんが、〝闇〟をスタイリッシュに、美しく華麗に表現した作品集だと思います。 …続きを読む
    やまちゃん
    2013年12月19日
    2人がナイス!しています
  • ホラーのお約束でクスリと笑えたり、意外な結末もありで、当分ホラーはいいかなと思えるぐらい満足。あまりホラーは読まないけれど、これは分厚いのに読みやすかったです。 ホラーのお約束でクスリと笑えたり、意外な結末もありで、当分ホラーはいいかなと思えるぐらい満足。あまりホラーは読まないけれど、これは分厚いのに読みやすかったです。
    さち
    2016年07月21日
    0人がナイス!しています

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