肝盗村鬼譚

肝盗村鬼譚

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
1996年12月07日
判型:
文庫判
ページ数:
352
ISBN:
9784041920022
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肝盗村鬼譚

  • 著者 朝松 健
  • 解説 仁賀 克雄
  • カバーデザイン 田島 照久
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
1996年12月07日
判型:
文庫判
ページ数:
352
ISBN:
9784041920022

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「肝盗村鬼譚」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • なんとなくクトゥルフ神話をモチーフにした作品と捉えて手にした作品でした。読んで密教との組み合わせか?それとも性的な表現のせいか?なんか今ひとつのめり込めないし、主人公にも共感が得ない。都合よく物語は進 なんとなくクトゥルフ神話をモチーフにした作品と捉えて手にした作品でした。読んで密教との組み合わせか?それとも性的な表現のせいか?なんか今ひとつのめり込めないし、主人公にも共感が得ない。都合よく物語は進み、母は強しと言われてもね~最後の幕引きはありがちだけど結構好きかな。 …続きを読む
    MarsAttacks!
    2018年05月04日
    10人がナイス!しています
  • 読み放題版で。あとがきや解説が何故か面白かった。 読み放題版で。あとがきや解説が何故か面白かった。
    tow
    2019年05月13日
    9人がナイス!しています
  • タイトルだけだと、土俗的な田舎の寒村の因習なんかを絡めた怪談話かと思ったら、だいぶ違う内容の話だった。根本義真言宗という宗教にスポットを当てているのだけど、正直その宗教がどういう物なのか、結局何がどう タイトルだけだと、土俗的な田舎の寒村の因習なんかを絡めた怪談話かと思ったら、だいぶ違う内容の話だった。根本義真言宗という宗教にスポットを当てているのだけど、正直その宗教がどういう物なのか、結局何がどうだったのか、どこが怖いのかがハッキリ分からなかった。ちょっと残念な印象。 …続きを読む
    てっちゃん
    2020年10月01日
    8人がナイス!しています

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