- 著者 香納 諒一
- 解説 縄田 一男
- カバーイラスト 藤田 新策
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 1999年12月03日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 480
- ISBN:
- 9784041911037
さらば狩人
- 著者 香納 諒一
- 解説 縄田 一男
- カバーイラスト 藤田 新策
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 1999年12月03日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 480
- ISBN:
- 9784041911037
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「さらば狩人」感想・レビュー
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快作。殺し屋が部屋に入ると既に依頼された標的(女)は死んでいた。祖父が死に連絡の取れなくなった唯一の親族妹を捜しに上京する姉。出だしから好調。敵味方が入り乱れ二転三転最後まで楽しめた。正にノンストップ …続きを読む2012年01月24日0人がナイス!しています
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視点がちょいちょい変わり、様々な方向から真実が明らかになっていく。安本兄弟のキャラが好みなので、もうちょっとハマれるかと思ったけど、ちょっと中途半端さが残った。2011年11月10日0人がナイス!しています
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殺し屋の兄弟がターゲットの女の家に入ったときにはすでに女は殺されていた!ダム底に沈もうとしている山間の町から妹を探しに来た女性。CIAのスパイ、大物右翼、公安の捜査員、等々、登場人物が多い!誰が敵で誰 …続きを読む2009年10月18日0人がナイス!しています