愛を乞うひと

ドラマ化作品

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
1993年04月22日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
304
ISBN:
9784041873014
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ドラマ化作品

愛を乞うひと

  • 著者 下田 治美
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
1993年04月22日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
304
ISBN:
9784041873014

母に何度も殺されかけた娘の、復讐と親子の絆を探す物語。

複雑な家庭事情により児童養護施設に預けられた昭恵は、10歳のときに、再び母に引き取られた。しかし、それはいたいけな少女にとってあまりにも過酷な日々の始まりだった。
情け容赦ない母の仕打ち。何度も殺されかけた8年間。それでもひたすら母に愛を欲した。だが、祈りは届かなかった……。
母への限りない憎しみと愛への渇望。その狭間で何年も彷徨い続けた昭恵はいま、親子の絆を探す旅へと向かう。

各界から絶賛を浴びた感動の長編小説。
複雑な家庭事情により児童養護施設に預けられた昭恵は、10歳のときに、再び母に引き取られた。しかし、それはいたいけな少女にとってあまりにも過酷な日々の始まりだった。
情け容赦ない母の仕打ち。何度も殺されかけた8年間。それでもひたすら母に愛を欲した。だが、祈りは届かなかった……。
母への限りない憎しみと愛への渇望。その狭間で何年も彷徨い続けた昭恵はいま、親子の絆を探す旅へと向かう。

各界から絶賛を浴びた感動の長編小説。

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

もくじ

複雑な家庭事情により、孤児院に預けられていた照恵は、十歳の時、再び母に引き取られた。だが、いたいけな少女にとってそれはあまりにも苛酷な日々の始まりだった。情容赦のない母の仕打ち。何度も殺されかけた八年間。それでもひたすら母に愛を欲した。だが、祈りは届かなかった……。母への限りない憎しみと愛への渇望。その狭間で何年も彷徨い続けた照恵はいま、親子の絆をさがす旅へと向かう。各界から絶賛を浴びた生命を余すところなく描ききる感動の長編小説。

「愛を乞うひと」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 映画も未見で裏表紙のあらすじもちらっと眺めただけだったので「母を訪ねて三千里」かと思ったら「父(の遺骨)を訪ねて三千里」でしたよ。そしてどっしりと重かった。『よくできました』。'92年初出なうえ今と比べ 映画も未見で裏表紙のあらすじもちらっと眺めただけだったので「母を訪ねて三千里」かと思ったら「父(の遺骨)を訪ねて三千里」でしたよ。そしてどっしりと重かった。『よくできました』。'92年初出なうえ今と比べれば児童福祉がはるかに拙い時代背景で描かれているので、母による虐待の描写が容赦なく逃げ道も見いだせないさまが悲痛。それでも父を慕い、娘と無き夫を愛する人になれた主人公・照恵が父の遺骨探しによって自分自身と父母の姿を見つけてゆく物語に引き込まれますね。しかしラストシーンが意味するものはどう取ればよいのか… …続きを読む
    おかむー
    2015年04月23日
    68人がナイス!しています
  • この間ドラマでやっていたが虐待シーンが辛過ぎて見れず。たまたま見つけた本屋で購入した。辛過ぎて読んでいて胸が痛くなる。しかし、最近の児童虐待とは何かが違うような違和感を抱きながら。年代のせいか、母のこ この間ドラマでやっていたが虐待シーンが辛過ぎて見れず。たまたま見つけた本屋で購入した。辛過ぎて読んでいて胸が痛くなる。しかし、最近の児童虐待とは何かが違うような違和感を抱きながら。年代のせいか、母のこの潔癖が何を意味するのか最後まで謎だった。主人公の病院先の勘違いも。回り道をしたけれど、いまが幸せ。と言うラスト。台湾の風土も味わう事が出来て、爸爸の骨も見つかり、ちょっと救われたかな。それにしても残酷すぎる。気になる作家さんでした。 …続きを読む
    choco
    2017年01月19日
    67人がナイス!しています
  • 図書館本~!。。お母さん、なぜ私をひきとったの?。。母は、孤児院に10歳になった照恵をヒキトリに来た。だがそこに待っていたのは…実母からの残酷な暴力と罵詈雑言を浴びせられる信じられないような悲痛な日々 図書館本~!。。お母さん、なぜ私をひきとったの?。。母は、孤児院に10歳になった照恵をヒキトリに来た。だがそこに待っていたのは…実母からの残酷な暴力と罵詈雑言を浴びせられる信じられないような悲痛な日々。あのまま施設に居た方が、私は幸せだった。死ねばせっかんから逃げられる。死ねば幸せになれる…。目を背けたくなったり、胸が苦しくなり、読む手が思わず止まる悲惨な日々。先日、ドラマを見て手に取った。映像には映像の良さ、活字には活字の良さがある。深く深く考えさせられる1冊。いつかゆっくり再読したい。 …続きを読む
    2017年04月14日
    41人がナイス!しています

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著者紹介

下田治美

1947年東京生まれ。独特の観点で描くエッセイ、小説で活躍。2011年没。

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