「火の鳥 6 望郷編」感想・レビュー
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子供の頃から繰り返し読んでいる「火の鳥」の6巻目。この巻はSF色が強い。エデンと呼ばれる星に移住したロミの地球への望郷の思いを描く。物語の中で気の遠くなるような時間が過ぎていくのが特徴で、こういった時間 …続きを読む2015年02月12日118人がナイス!しています
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火の鳥全作の中で、火の鳥が最も人間の世界に介入したという印象の作品。恋人と二人無人星にたどり着き、そこで幸せに暮らすはずだったロミは、恋人をいきなり失う。彼女が選んだ道は、星を反映させるため自分を冷凍 …続きを読む2016年08月11日35人がナイス!しています
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宇宙開拓時代に現実に起こりえそうな怖さが毎回あります。未知の世界だからこその期待と不安と恐怖、人喰い星は薄気味悪かった。2014年08月12日32人がナイス!しています