会社員で行こう!

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
1994年06月23日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
224
ISBN:
9784041801048
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会社員で行こう!

  • 著者 酒井 順子
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
1994年06月23日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
224
ISBN:
9784041801048

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「会社員で行こう!」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 20年以上前の作品であるが会社員を的確に捉えてる。「お酌の是非論」では酒井さんはお酒が飲めない、酒席が苦手なこともあり、なぜ女性がお酌をしなきゃならないか?について筆者ならではの視点で述べてるのが面白い 20年以上前の作品であるが会社員を的確に捉えてる。「お酌の是非論」では酒井さんはお酒が飲めない、酒席が苦手なこともあり、なぜ女性がお酌をしなきゃならないか?について筆者ならではの視点で述べてるのが面白い。 …続きを読む
    団塊シニア
    2014年03月06日
    49人がナイス!しています
  • 初読。図書館本。初酒井順子さん。"負け犬論争"で話題になった方だそうな。不勉強を反省。著者がまだ負け犬になる前、会社員❨OL❩時代の20代の頃に書かれた、雑誌クレアに連載されていたエッセイ。会社と、会社員にま 初読。図書館本。初酒井順子さん。"負け犬論争"で話題になった方だそうな。不勉強を反省。著者がまだ負け犬になる前、会社員❨OL❩時代の20代の頃に書かれた、雑誌クレアに連載されていたエッセイ。会社と、会社員にまつわるエトセトラ。平成になる前後に就職した方には、そうだったよねぇ、と共感できる内容も多いのでは。しかしよく会社員の外面、内面を鋭く観察し、洞察したなぁと思う一冊。割りと物事を言い切ってしまうところが気持ちいい。あっという間に読めます。解説の蛭子さんの適当さ加減も、いい味出してます。 …続きを読む
    ダイナマイトダディ❨DD❩
    2019年10月15日
    28人がナイス!しています
  • 酒井さん自身が会社員だったときに書いた作品。もう20年以上前のことなんだけど、まぁ、世代感が同じだと笑えたりしますね。ただ、都会のOLとイナカのOLの差はいかんともしがたいくらいのものはありますが(笑)。制 酒井さん自身が会社員だったときに書いた作品。もう20年以上前のことなんだけど、まぁ、世代感が同じだと笑えたりしますね。ただ、都会のOLとイナカのOLの差はいかんともしがたいくらいのものはありますが(笑)。制服否定派の酒井さんと違って、私は容認派。だって、楽だし。私服の方が制服以上にダサイし(^^;。あ、私の場合は制服じゃなくて作業服というさらに最強のものですが。本当は私服で仕事してもいいんですけどね、作業服じゃないと落ち着かなくて。役員秘書なのに作業服。未だ苦情なし。だから、いいのだ。 …続きを読む
    ますみ
    2017年07月03日
    2人がナイス!しています

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