- 著者 津本 陽
- 解説 磯貝 勝太郎
- カバーデザイン 村上 豊
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2000年02月25日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 304
- ISBN:
- 9784041713181
鉄砲無頼伝
- 著者 津本 陽
- 解説 磯貝 勝太郎
- カバーデザイン 村上 豊
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2000年02月25日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 304
- ISBN:
- 9784041713181
根来衆の津田監物は、種子島に伝わった鉄砲をいち早く導入、最強の鉄砲集団を形成する。傭兵としてその圧倒的な戦力を示しながら転戦する根来鉄砲衆の、凄絶にして自由奔放な生きざまを描く歴史長編。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「鉄砲無頼伝」感想・レビュー
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鉄砲伝来の種子島から鉄砲を貰い受けに行く津田監物(紀州の雑賀の出身だが根来衆)のお話。 種子島への航海から先に読んだ「信長の傭兵」までのお話。 最初に鉄砲を集団で使ったんだから向かうところ敵なしの傭兵 …続きを読む2018年08月04日18人がナイス!しています
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津田監物率いる鉄砲集団の話。金で動く傭兵部隊の話が理由なのか当時の最新兵器の鉄砲部隊が強すぎるからか分からんけど読んでて熱くなれなかった。2010年03月21日9人がナイス!しています
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1543年、鉄砲伝来。紀州根来の津田監物は種子島領主、時堯より譲り受けた鉄砲を量産するとともに日本最初の鉄砲集団を形成した。その数、三千。精鋭たちの弾丸は、轟音とともに他を凌駕する。この時代の鉄砲の威力は …続きを読む2017年12月27日2人がナイス!しています