「土地狂騒曲」感想・レビュー
-
著者自身の土地取引の体験に基づく物語。時代は公共工事が増えだした昭和30年代の後半で、主人公の善次郎は500万の資産を元手に、たった3回の土地取引で莫大な利益を手にする。しかしこれは、法務面に精通し慎重な性 …続きを読む2022年04月20日30人がナイス!しています
-
歴史小説の大御所が土地売買をテーマにした小説を書いていたとは。解説によると主人公のモデルは本人のようなので、そうすると実際の奥さんも小説通りサラリーマン時代の上司の奥さんだった人なのかも。こういうのは …続きを読む2019年10月23日1人がナイス!しています
-
読み易かった。2017年04月14日0人がナイス!しています