- 著者 大沢 在昌
- 解説 風間 賢二
- カバーデザイン 亀海 昌次
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 1997年11月21日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 352
- ISBN:
- 9784041671139
悪夢狩り
- 著者 大沢 在昌
- 解説 風間 賢二
- カバーデザイン 亀海 昌次
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 1997年11月21日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 352
- ISBN:
- 9784041671139
未完成の生物兵器が過激派環境保護団体に奪取され、その一部がドラッグとして日本の若者に渡ってしまった。フリーの軍事顧問・牧原は、秘密裏に事態を収拾するべく当局に依頼され、調査を開始する。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「悪夢狩り」感想・レビュー
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SFですな。読みやすかっし、展開も早くて面白かった。海外のSFアクション映画を観てる感じ。あけみや未知の行方については具体例に触れてなかったのでそれならそんな肉体関係もたなくてもよかったんじゃないか、と思 …続きを読む2014年10月27日16人がナイス!しています
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変身もののハイパー伝奇小説?キマイラ?ドクターモローの島?(懐かしい)デーモン族?(古い)水谷豊のバンパイア?(もっと古い!)。ある薬を飲むと、凶悪で強靭な身体を持つ殺戮生物に変貌する。じわじわと謎が …続きを読む2019年08月05日12人がナイス!しています
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ハードボイルドというよりは怪物、ホラーものに近い。ある研究機関が開発した薬品がドラッグとして日本に持ち込まれ、事件が発生します。ドラッグと人体実験、戦争に対する警鐘の意味合いもあるのでしょうね。面白か …続きを読む2014年02月17日12人がナイス!しています