パナマ運河の殺人

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
1991年01月23日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
304
ISBN:
9784041630129
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パナマ運河の殺人

  • 著者 平岩 弓枝
  • 解説 伊東 昌輝
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
1991年01月23日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
304
ISBN:
9784041630129

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「パナマ運河の殺人」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 以前読んだ『2人で探偵』のとはまた違った旅情サスペンス。 推理小説であれば、序盤の終わりごろには事件を起こして調査開始というところだけど、本作は序盤から中盤にかけては、各主要人物が、主催者である百貨店創 以前読んだ『2人で探偵』のとはまた違った旅情サスペンス。 推理小説であれば、序盤の終わりごろには事件を起こして調査開始というところだけど、本作は序盤から中盤にかけては、各主要人物が、主催者である百貨店創業者一族にどのような感情を抱いているかの説明に費やされ、終盤間際にようやく事件が起こり、おまけにそこそこ調査は行われるが、比較的あっさりと事件は解決してしまう。 自分は結構楽しめた作品だけど、がっちりした推理劇を期待する人間には少々物足りなく感じ、評価が分かれそうな作品ではあった。 …続きを読む
    キートン
    2020年08月14日
    6人がナイス!しています
  • 昔読んだ作品。図書館で発見し再読。 名作ですね。原点回帰。 旅情を味わいながらミステリーを堪能できました。 昔読んだ作品。図書館で発見し再読。 名作ですね。原点回帰。 旅情を味わいながらミステリーを堪能できました。
    F.トッティ
    2015年11月19日
    1人がナイス!しています

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