タイム・リープ<上> あしたはきのう

タイム・リープ<上> あしたはきのう

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
1996年12月26日
判型:
文庫判
ページ数:
224
ISBN:
9784073055808
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タイム・リープ<上> あしたはきのう

  • 著者 高畑 京一郎
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
1996年12月26日
判型:
文庫判
ページ数:
224
ISBN:
9784073055808

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「タイム・リープ<上> あしたはきのう」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • ★★★★☆ 初読。高校生の翔香は気がつくと同級生の和彦にキスされていることに気付く。以降、彼女は記憶の無いまま1日経過しているなど、不可解な経験に恐怖する。自分に何が起きているのだろう…?  タイムリープモノ ★★★★☆ 初読。高校生の翔香は気がつくと同級生の和彦にキスされていることに気付く。以降、彼女は記憶の無いまま1日経過しているなど、不可解な経験に恐怖する。自分に何が起きているのだろう…?  タイムリープモノの傑作という書評を目にして読んでみた。面白いです。週の曜日の中を行きつ戻りつする翔香。少し冷たい感じだけど、頼りになる和彦の協力を得ながらタイムリープの謎に迫っていくのでしょうね。イラストのタッチがちょっと懐かしい感じ(笑)。1997年…今から20年以上前か。 次は可能性としては下巻に行くみたい。 …続きを読む
    bookkeeper
    2021年02月11日
    39人がナイス!しています
  • 随分前から面白いとは聞いていて気になってので購入。流石に書店には無いから古本屋になってしまったが。翔香は平凡な高校二年生だったがある日、自分の筆跡で書いた覚えの無い日記を見てしまい自身がとんでもない事 随分前から面白いとは聞いていて気になってので購入。流石に書店には無いから古本屋になってしまったが。翔香は平凡な高校二年生だったがある日、自分の筆跡で書いた覚えの無い日記を見てしまい自身がとんでもない事に巻き込まれてしまっている事を知り学園でもトップクラスの秀才である和彦の助力をかり真相を解き明かしていこうとする話。今ではタイムリープものは当たり前になっているがこの本が創刊された時だとそうないよね。発想が凄いわ。果たして下巻でどういう結末になるのか楽しみだわ。 …続きを読む
    アウル
    2020年02月04日
    19人がナイス!しています
  • 【026】【図書館本】タイムリープもの、難しいー(笑)30年ほど前の小説だけど読みやすいし、登場人物も少なくて助かる。『記憶のない所を埋めるように時間移動する』という設定が面白いし、身体がダブらないような設 【026】【図書館本】タイムリープもの、難しいー(笑)30年ほど前の小説だけど読みやすいし、登場人物も少なくて助かる。『記憶のない所を埋めるように時間移動する』という設定が面白いし、身体がダブらないような設定もいい。いい所で下巻へ。スッキリ終わるのかな?楽しみ。 …続きを読む
    yuu*
    2025年05月03日
    18人がナイス!しています

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