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掲載開始日 2022年03月04日

豆柴の大群の最強タッグが再結成!『水曜日のダウンタウン』演出家・藤井健太郎氏とBiSHマネージャー・渡辺淳之介氏の仕事術の対談本が発売

株式会社KADOKAWA(代表取締役社長:夏野剛、本社:東京都千代田区)は2022年4月4日(月)に『悪企のすゝめ 社会を煙に巻く仕事術』を発売いたします。





本書は、『水曜日のダウンタウン』『クイズ☆正解は一年後』『オールスター後夜祭』などの演出・藤井健太郎氏とBiSH、 BiS、豆柴の大群などが所属する株式会社WACK代表の渡辺淳之介氏の「社会に縛られず、やりたいことをやり抜くための仕事術」の対談本です。
ギリギリを攻めつつも世に受け入れられる企画を連発する2人が、「良い企画と悪い企画の違いとは?」「自粛社会で表現し続けるためには」「メディア露出が身を守る」「社会に縛られないやりこなし術」「企画のためのインプット術」など、仕事・企画・クリエイティブのすべてを語り尽くします。
また、2人が何者でもなかったころから必死にもがいた若手時代まで、クリエイターとしての成長の過程とそこから得た知見を収録。ほかにも、「初の共作・豆柴の大群」から、「視聴熱を生み出す『水曜日のダウンタウン』」「BiSH解散後の展望」など作品の裏側を語り、ファンにとっても楽しめる内容になっています。
エンターテインメントへの愛と好奇心と飽くなき探究心を持った“大人少年”の2人が語る白熱対談本です。
コンプラに息苦しさを感じる会社員、好きなことを仕事にしたい人、面白いことが好きな人、作品のファン、エンターテイメントを愛するすべての人間・必読の1冊です!

■収録内容
第1章:会社に縛られない「たくらみ」の仕事術
第2章:「こだわり」と「偏愛」のクリエイティブ術
第3章:ワークライフ“アンバランス”な2人
第4章:「何者」でもなかったとき
第5章:プロデューサーとしての「矜持」
第6章:僕らの業界といびつな「仕事愛」
第7章:大人少年・「悪企」を仕事にする

■書籍概要
『悪企のすゝめ 社会を煙に巻く仕事術』
著者:藤井健太郎、渡辺淳之介
定価:1,400円(本体1,540円+税)
発売日:2022年4月4日
判型:四六判
総ページ数:256ページ
ISBN:978-4-04-605422-7
発行:株式会社KADOKAWA
※すべて予定です

KADOKAWAオフィシャルサイト 書誌詳細ページ
https://www.kadokawa.co.jp/product/322106000088/

■著者プロフィール
藤井健太郎(ふじい けんたろう)
テレビプロデューサー、演出家。
1980年生まれ、東京都出身。立教大学卒業後、2003年TBSに入社。『リンカーン』『ひみつの嵐ちゃん! 』などのディレクターを経て、『クイズ☆タレント名鑑』『テベ・コンヒーロ』などを演出・プロデュース。現在は『水曜日のダウンタウン』『クイズ☆正解は一年後』『オールスター後夜祭』などの演出を手がけている。著書に、『悪意とこだわりの演出術』(双葉社)がある。

Twitter:@kentaro_fujii
Instagram:@kentaro_fujii

渡辺淳之介(わたなべ じゅんのすけ)
WACK代表取締役、音楽プロデューサー。
1984年生まれ、東京都出身。早稲田大学卒業後、デートピアを経て、つばさプラス(現つばさレコーズ)に入社。BiSやthis is not a businessなどのプロデュースを担当。その後、独立し現職。WACKには、BiSH、EMPiRE、 BiS、豆柴の大群、GANG PARADE、ASP、WAggなどが所属している。作詞家としてのクレジット表記は「JxSxK」。アパレルブランド「NEGLECT ADULT PATiENTS」のデザイナーとしての顔も持つ。

Twitter:@JxSxK
Instagram:@jxsxk