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掲載開始日 2022年01月14日

【Twitterプレゼントキャンペーン】1月21日、オスカー・ワイルドの名作『理想の夫』を発売。これを記念して、特装・宝塚帯つき『理想の夫』を5名様にプレゼントします!

株式会社KADOKAWAは1月21日(金)に、宝塚歌劇と新国立劇場で公演が決定しているオスカー・ワイルドの名作『理想の夫』(角川文庫)を発売。

これを記念して、1月14日(金)12:00より、Twitterにて、特装・宝塚帯つき『理想の夫』を5名様にプレゼントするキャンペーンを実施します。

ご応募は、KADOKAWA翻訳チーム公式ツイッターをフォロー&リツイートするだけ!




[表: https://prtimes.jp/data/corp/7006/table/9873_1_68ab7c07a2eaae7eaf9559b650435eba.jpg ]




<オスカー・ワイルド『理想の夫』(角川文庫)について>




角川文庫『理想の夫』
著者:オスカー・ワイルド
訳:厨川圭子
発売:2022年1月21日(金)
定価:本体700円(税込770円)
https://www.kadokawa.co.jp/product/322109001190/

オスカー・ワイルドの傑作戯曲、宝塚などの舞台化決定で、角川文庫22年ぶりの復刊!!
『理想の夫』は、イギリスの文豪オスカー・ワイルドの傑作戯曲の一つ。
日本では、1954年に角川文庫より厨川圭子氏の翻訳で発表。2000年に復刊したが、長く絶版となっていた。その後、2022年2月1日より、宝塚星組(「ザ・ジェントル・ライアー」)と、新国立劇場での公演(「理想の夫」)が決定。初版からじつに68年、再び厨川圭子氏の監修を得て、このたびの新装復刊となった。なお、オスカー・ワイルドの四大喜劇のなかで、「理想の夫」は、今回が日本ではじめての舞台化となる。

【あらすじ】
1895年ロンドン。将来有望な政治家ロバートと、その妻ガートルードは、だれもがうらやむ理想の夫婦。そして、ロバートの親友アーサーは、自由気ままな独身貴族で、ガードルードとも昔馴染みの間柄だった。ある日、そんな3人の前に、妖しい魅力のチェヴリー夫人が現れ、紳士淑女たちの「秘密」が露わになっていく――!オスカー・ワイルドのテンポよい展開とウィットに富んだ会話が光る、人間ドラマの傑作。