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ひとりのバスケ少年がYouTuberとして成功するまでを綴った話題のエッセイ本。2021年12月9日（木）発売！

株式会社ＫＡＤＯＫＡＷＡ（代表取締役社長：夏野剛、本社：東京都千代田区、以下ＫＡＤＯＫＡＷＡ）は2021年12月9日(木)に『明日はもっといい日になる』（ともやん著）を発売いたしました。

YouTubeチャンネル登録者数100万人！
その目標を達成するまで話さないと決めていた。
これが僕の本音。

超絶プレイが見られるバスケ動画で一躍有名になり、新世代のグループYouTuberとして注目を集める「Lazy Lie Crazy【レイクレ】」。チャンネル登録者数100万人突破した同チャンネルを牽引する存在で、若者を中心に絶大な人気を誇るともやんの初となるエッセイ。
バスケや小さな恋もあって、親友もいた。笑って、泣いて、ちょっと空を見上げたくなる青春ストーリー。
ひとりのバスケ少年が意味のある努力をしてきた結果、人気YouTuberという現在地にたどり着くまでの道のりをまとめた一冊です。
人生最大の転機、挫折と苦悩、レイクレ結成の裏側、あの事件がきっかけで深まったグループの絆についてなど、これまでYouTubeではあえて語ってこなかったともやんの全てを明らかにしています。

＜著者コメント＞（※本書より）
ここには僕の楽しかったことや幸せだった時間ももちろん書いた。
そのかけがえのなさを知ってほしいと思ったから。
これまでYouTubeでは語ってこなかった、僕に起こった悲しい出来事や失敗も隠すことなく記した。
今そんな状況にある人にも、その先があることを知ってほしいから。
真っ暗の絶望の中で「前を向け！ 」と言われても、そうそうできることではないと僕は知っているつもり。
それでも暗い闇の中で希望を探してほしい。
そこから一歩を踏み出し、行動してほしい。
それが未来を変える。
歩いた先で振り返れば、悪いことばかりの道でもなかったと思える。
空を見上げれば、虹に祝福されることだってある。
僕はこの６年ほど、大きな夢へたどり着くために自分の描いたストーリーの中を走ってきたように思う。
深い悲しみを幸せなストーリーに書き換える日々だった。
起こってしまったことは変えられない。変えられるのは未来。
そのために一歩を踏み出すことを知ってほしい。止まっていたら、変わらない。
Go for it !

【収録内容】
序章　　　はじめにともやんが伝えたいこと
第１章　　小中学生時代のともやん　泣いて笑って、そのオチは？
第２章　　ともやんの青春時代　バスケがあって、圭太がいた
第３章　　ともやん、YouTuber に。絶望の中にあった希望
第４章　　YouTuber のともやん　飛躍と成功、そして失敗
第５章　　雨が降らないと虹は出ない

＜書籍概要＞
書名：明日はもっといい日になる
著者：ともやん
定価：1,650円（本体1,500円＋税）
判型：四六判
総ページ数：224ページ
ISBN：978-4-04-681009-0
発行：株式会社ＫＡＤＯＫＡＷＡ
発売日：2021年12月9日
KADOKAWAオフィシャルサイト　書誌詳細ページ
https://www.kadokawa.co.jp/product/322108001063/

・著者プロフィール
ともやん
登録者数100万人超えの人気YouTubeチャンネル「Lazy Lie Crazy【レイクレ】」のメンバー。
1997年9月23日生まれ。
個人チャンネル「ともやん【レイクレ】」は登録者数40万人を突破。
高校時代は大阪の新人大会優勝、インターハイやウインターカップなど全国大会にも出場経験を持つ。
3人制プロバスケットボールチーム「OSAKA DIME.EXE」所属のプロ選手としても活動。
バスケアパレルブランドをプロデュースするなど、幅広く活躍中。