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掲載開始日 2020年12月09日

【書店で続々1位!】患者&予備軍700万人に伝えたい書籍、『リウマチは治せる!』

株式会社KADOKAWAが2020年10月22日発売した『リウマチは治せる! 日本一の専門医が教える「特効ストレッチ&最新治療』(著:湯川宗之助)が各書店での売上1位を続出(※)、大好評です。



患者&予備軍が700万人に上るといわれる関節リウマチは、痛みとともに手指が曲がってしまう“難病”として多くの人に知られています。年配の病気と勘違いされがちですが、発症のピークは40代。20代の若い女性が発症することも珍しくありません。「ペットボトルのふたが開けられない」「起床時に手がこわばって動かしづらい」といった異変は、初期段階の関節リウマチの“サイン”ともいわれています。

本書では、新薬の登場で「関節リウマチの治療法が大きく変わった」事実と、最新治療を受けるためのアドバイスをご紹介します。また、関節の痛み・腫れ・こわばりを解消する「リウマチ撃退ストレッチ」も初公開!

「3カ月で寛解し、仕事を辞めずに済んだ」(23歳女性)
「症状が治まり薬とも決別!今では趣味の山登りを満喫」(74歳女性)
など喜びの声も、本書で詳しく紹介しています。

そのほか、病院選びのポイントや、症状を悪化させない生活習慣のコツなど、「リウマチを治すための最新情報」が満載です!

※紀伊國屋新宿本店 (11/2~11/8)趣味・実用1位、紀伊國屋梅田本店(10/26~11/1)趣味・実用1位、三省堂書店神保町本店(10/26~11/1)趣味生活書1位

●こんな人は要注意! 関節リウマチの意外な初期症状
以下に思い当たる症状はないでしょうか? 1つでも当てはまるものがあれば、初期のリウマチの可能性があります。

□ペットボトルのふたが開けられない
□起床時に手がこわばって動かしづらい
□体がだるい
□微熱が続く
□体重の減少
□貧血気味
□ドアノブが回しにくい
□靴ひもが結びにくい
□パソコン入力がしづらい
□ボタンが外しにくい
□今まではスッと入った指輪が、関節にひっかかる
□歩きづらくなった

●リウマチ撃退「ゆるストレッチ」を初公開!
症状が現れやすい部位別に考案したストレッチで、関節や筋肉の機能低下を予防・改善!









●基礎知識から最新治療法まで図解でわかりやすい!
症状を生むメカニズムや最新薬、病院の選び方、生活習慣のポイントまで詳しく掲載!











目次

序章 リウマチの「基本のキ」がわかるQ&A
第1章 「リウマチは治らない」とあきらめていませんか?
第2章 5割の人は抗リウマチ薬で治る
第3章 1日3分! リウマチ撃退「ゆるストレッチ」
第4章 痛みを悪化させない! 12の生活習慣
第5章 リウマチを治す主人公は「あなた自身」


著者プロフィール

湯川宗之助(ゆかわ・そうのすけ)

湯川リウマチ内科クリニック院長。父、兄ともにリウマチの専門医というリウマチ医一家に生まれる。2000年、東京医科大学医学部医学科卒業。研修医時代、20代の女性がリウマチで手が変形した姿を見たのがきっかけで、当時は難病と考えられていたリウマチ・膠原病の専門医を志す。東京医科大学病院第三内科(リウマチ・膠原病科)、産業医科大学医学部第一内科学講座を経て、2015年に湯川リウマチ内科クリニック院長就任。親子2代で50年以上にわたりリウマチの研究を続け、患者数や症例数は日本一を誇る。日本リウマチ学会専門医・評議員。


書誌概要

『リウマチは治せる! 日本一の専門医が教える「特効ストレッチ&最新治療」』
著:湯川宗之助
定価(本体1,400円+税)
仕様:A5判、176ページ
ISBN:978-4-04-604884-4
発行:株式会社KADOKAWA
発売日:2020年10月22日(木)



・KADOKAWAオフィシャルサイト書誌情報ページ
https://www.kadokawa.co.jp/product/322004000585/

・Amazon商品ページ
https://www.amazon.co.jp/dp/4046048840