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掲載開始日 2020年10月09日

【初公開】岡山在住の天才英語少年拓土くんのママのメソッド! 純ジャパ家庭でもできる! 「一生役に立つ英語力」を子どもに授ける方法とは。

株式会社KADOKAWA(本社:東京都千代田区、 代表取締役社長:松原眞樹)は『0歳から始めて8歳で英語ガイドができる子を育てた 拓土くん家の英語メソッド』を2020年10月9日(金)に刊行いたします。




岡山・後楽園や倉敷の美観地区で、海外からの観光客と物おじすることなく英語で話をしている姿が各種メディアで話題の拓土くん。今年は『プラスチックのうみ』という絵本の翻訳にも挑戦しました。

ネイティブばりに英語を話す拓土くん。実は、彼は日本生まれの日本育ちでした。日本に居ながらにして、どうやって英語を習得したのでしょうか。

その秘密は、生後6カ月からつくってきたという「英語環境」にありました。本書では、どんな英語環境を用意し、どうやって英語を続けてこられたのか、「拓土くん家の英語メソッド」を拓土くんのママが徹底解説。どんな家庭でも気軽にできるメソッドの数々は必見です。

これからお子さんと英語を始めるご家庭でぜひ、読んでいただきたい1冊です。


書誌情報

『0歳から始めて8歳で英語ガイドができる子を育てた 拓土くん家の英語メソッド』
著:拓土ママ、監修:原田 哲男

定価(本体1,500円+税)
仕様:四六判、184ページ
ISBN:978-4-04-604608-6
発売日:2020年10月9日(金)
発行:株式会社KADOKAWA

KADOKAWAオフィシャルサイト 書誌情報ページ
https://www.kadokawa.co.jp/product/321909000541/


著者紹介

●著/拓土ママ(たくとまま)
岡山県在住。『ABCの歌』をカタカナ発音で歌っていた中学時代からほぼ伸びしろがなかった「英語ダメダメお母さん」。息子が生後半年の時、早期英語教育に興味を持ち、以来12年間ずっと「英語の音を、意味とセットで届け続ける」ように家庭での英語環境を整えてきた。「勉強」もせずに英語を自在に操るようになった息子が正直かなりうらやましい。将来の夢は、息子のガイドで海外旅行。

●監修/原田 哲男(はらだ てつお)

早稲田大学教育・総合科学学術院教授。専門は応用言語学。なかでもバイリンガルの第二言語習得、イマージョン教育の音声習得、内容重視の言語教育を中心に研究。1984年早稲田大学教育学部卒業。1987年筑波大学、1992年ロンドン大学修士課程修了。1999年カリフォルニア大学で博士号取得。オレゴン大学、カリフォルニア大学ロサンゼルス校で教鞭を執り、現職。