掲載開始日 2026年03月06日
「ゲーム×エネルギー」をテーマにビジネスアイデアが集結!学生コンテスト『EMIRAビジコン2026』各賞が決定
~EMIRAビジコン2026 エネルギー・インカレ~最終審査開催日:2026年2月14日(土)
株式会社KADOKAWA(本社:東京都千代田区、取締役 代表執行役社長 CEO:夏野剛)は、東京電力ホールディングス株式会社、株式会社読売広告社とともに「EMIRA(エミラ)編集委員会」としてWebメディア「EMIRA」を制作・配信しております。このたび「EMIRA」では、早稲田大学パワー・エネルギー・プロフェッショナル育成プログラムと、“ゲーム×エネルギー”をテーマにビジネスアイデアを募集する学生コンテスト『EMIRAビジコン2026 エネルギー・インカレ』の最終審査を開催し、最優秀賞をはじめとする各賞を決定しました。
株式会社KADOKAWA(本社:東京都千代田区、取締役 代表執行役社長 CEO:夏野剛)は、東京電力ホールディングス株式会社、株式会社読売広告社とともに「EMIRA(エミラ)編集委員会」としてWebメディア「EMIRA」を制作・配信しております。このたび「EMIRA」では、早稲田大学パワー・エネルギー・プロフェッショナル育成プログラムと、“ゲーム×エネルギー”をテーマにビジネスアイデアを募集する学生コンテスト『EMIRAビジコン2026 エネルギー・インカレ』の最終審査を開催し、最優秀賞をはじめとする各賞を決定しました。
『EMIRAビジコン2026 エネルギー・インカレ』は、“エネルギー視点”で未来を考えるWebメディア「EMIRA」と、文部科学省 卓越大学院プログラム「早稲田大学パワー・エネルギー・プロフェッショナル育成プログラム」が“エネルギー・イノベーションを追求する”という同一のコンセプトにて共同開催する学生コンテストです。
7回目となる今回のテーマは「ゲーム×エネルギー」。いま、ゲームデザインの要素や仕組みを活用したゲーミフィケーションが注目されていますが、これを社会課題の解決にも応用できないか--。今までにない自由な発想で学生の皆さんからビジネスアイデアを募ってきました。
そして、応募38チームの中から、厳正な書類審査によって選ばれた5チームが公開プレゼンテーションを行い、鋭い着目点などが評価された最優秀賞をはじめ、各賞が決まりました。
■『EMIRAビジコン2026 エネルギー・インカレ』最終審査 実施概要
・開催日:2026年2月14日(土)
・主 催:EMIRA編集委員会(株式会社KADOKAWA、東京電力ホールディングス株式会社、株式会社読売広告社)
早稲田大学パワー・エネルギー・プロフェッショナル育成プログラム(PEP)
・後 援:早稲田大学スマート社会技術融合研究機構(ACROSS)
早稲田大学マーケティング&サステナビリティ国際研究所(MII)
早稲田大学ビジネススクール(WBS)
早稲田大学カーボンニュートラル社会研究教育センター
・協 力:早稲田大学アントレプレナーシップセンター
最終審査には書類審査を通過した5チームが出場。審査は早稲田大学政治経済学術院 教授の下川哲氏、東京電力ホールディングス株式会社 組織・労務人事室 人財・組織開発センター所長の岡本淳史氏、EMIRA編集長の亀谷潮太、特別審査員としてO ltd. CEO、Makaira Art&Design 代表、ザ・ソーシャルグッドアカデミア 代表の大畑慎治氏、ファーレンハイト213株式会社 代表取締役、ゲームディレクターの塩川洋介氏が担当。発表者はそれぞれ20分の持ち時間で熱のこもったプレゼンテーションを行い、最優秀賞をはじめ全5組の受賞者が決定しました。
■総評
下川哲氏
「ゲーミフィケーションを生かして、普段エネルギーに関心の薄い方々にもエネルギーを身近に感じてもらい、行動変容につなげるために『ゲーム×エネルギー』というテーマを設定しました。ゲーム、エネルギー、ビジネスという3つの視点から審査を行いましたが、それぞれの点で光るアイデアがあり、ゲームの特性を通してエネルギー問題や環境問題に興味を持ってもらうためのアイデアがたくさんあることを実感することができました。最終プレゼンに参加した皆さんをはじめ、次代を担う方々が新しいエネルギー活用の形を実現していくことを期待しています」
■『EMIRAビジコン2026 エネルギー・インカレ』各賞受賞者
[最終審査参加賞]
EMIRA最優秀賞(1組…発表内容を「EMIRA」で記事化+アマゾンギフト券15万円分)
《受 賞 者》MD(九州大学)
《アイデア》「エコバッグの継続利用推進アプリ『TSUKUMO』」
専用エコバッグと連動し、育成ゲームを楽しみながらポイントが貯まるアプリを考案。習慣化によるレジ袋削減と店舗の効率化を図り、バッグ販売と広告で収益化する仕組みを提案した。
《講 評》「ゲーム性がしっかりしていて、レジ袋購入の抑制とそれに伴う環境負荷の低減という目的にキャラクターがうまくマッチしていた。また、ビジネス性という点でも期待が持てる部分を評価して、最優秀賞に選出した」(下川哲氏)
KADOKAWA賞(1組…ムビチケ(映画前売り鑑賞券)2万円分+アマゾンギフト券10万円分)
《受 賞 者》愛は世界を救う(早稲田大学)
《アイデア》「推しの光を創る 振り回し発電サイリウム」
ライブ時の観客の振動で発電・発光するLEDペンライトと、発電量を可視化するアプリを考案。ごみ削減に加え、個人の貢献を数値化し演出に反映させるユニークなアイデアを発表した。
《講 評》「エンタメ性と環境性、その2つをいかに両立させるかがポイントだが、実際に検証も行っている点は非常に評価できる。エネルギー視点の文脈をさらにブラッシュアップしていけば、今後に期待が持てるプランだった」(亀谷潮太)
TEPCO賞(1組…福島県産品ギフト+アマゾンギフト券10万円分)
《受 賞 者》HARVEST(明治大学)
《アイデア》「バランスデンキ」
エネルギー教育をテーマにした、すごろく形式のボードゲームを考案。プレーヤーは電力の司令塔として、マスの指示などで変動するメーターを調整し、エネルギー需給の均衡を目指す。
《講 評》「ゲームのテーマである『同時同量』(電気の使用量と発電量を一致させること)は電力需給の原則で、内容もよく作り込まれていた。ターゲットは一考の余地があるものの、電力会社で働く人の研修にも生かせる内容だった」(岡本淳史氏)
優秀賞(2組…アマゾンギフト券5万円分)
《受 賞 者》桜!(東京理科大学)
《アイデア》「エネルギー最適化ゲーム『タイモン』」
コンセプトは「面倒な節電を、楽しいエネルギーマネジメントへ」。家庭のスマートメーターと連動し、節電をゲームのバトルや育成に変換し、エネルギーの最適化を図る仕組みを提案した。
《講 評》「デマンドレスポンス(DR)という一般の人には少しわかりにくい仕組みを、日常生活の中にゲームという形で上手く落とし込んでいた。ビジネスモデルも電力事業者や企業担当者の視点に立って、よく練られていた」(大畑慎治氏)
《受 賞 者》わせぷろ(早稲田大学/芝浦工業大学)
《アイデア》「守れ!サステナブルシティ」
ごみの分別の重要性と処理エネルギーの均衡を学ぶパズルゲームを提案。落ちてくるごみ同士をつなげて消す「落ちものパズルゲーム」で、遊びを通じてごみ分別の大切さなどを訴えた。
《講 評》「プレゼンテーションの中で使用したゲームの試作(デモ版)はイメージしやすく、その努力は非常に評価できるところ。今後、このアイデアを形にしていくのかどうかはわからないが、さらに磨きをかけていってもらえれば」(塩川洋介氏)
■EMIRAについて
イノベーション(変革)を「エネルギー」という視点で読み解くことで未来を変えていくWebメディアです。株式会社KADOKAWA、東京電力ホールディングス株式会社、株式会社読売広告社の3社で構成する「EMIRA編集委員会」によって制作・配信を行っています。
・公式サイト: https://emira-t.jp/
■早稲田大学パワー・エネルギー・プロフェッショナル 育成プログラムについて
人間活動の基盤であるエネルギーの安定確保、安全で持続可能なエネルギーの導入が求められる社会背景を受け、国公私立連携13大学によりすすめられる博士人材育成プログラムです。生産分野から消費分野まで、産業全体を視野に入れ、次世代エネルギーシステムを社会に対して積極的に展開できる人材を育成しています。
・公式サイト: https://www.waseda.jp/pep/

