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ドラマで実現できなかった幻のシーンも漫画化！　金9人気学園ドラマをコミックでまた楽しめる!!



株式会社KADOKAWA（本社：東京都千代田区、取締役 代表執行役社長 CEO：夏野剛）は、フジテレビ系2024年7月期金9ドラマ「ビリオン×スクール」の漫画版（脚本：我人祥太、キャラクターデザイン：古河コビー、作画・構成：峰博士）を2025年6月4日（水）に発売します。

本作はカドコミで連載された漫画版『ビリオン×スクール』を書籍化した作品です。

下巻では、主人公・加賀美零の衝撃の過去が明らかに――。

我人祥太氏のドラマ脚本を元に完全コミカライズ。キャラクターデザインは古河コビー氏、作画・構成は峰博士氏という、新進気鋭の漫画家タッグが担当しています。

ドラマ「ビリオン×スクール」が好きな方も、学園コミックが好きな方も、ぜひ本書をお楽しみください。

●あらすじ

表の顔は高校教師、裏の顔はスーパーCEO!?

私立絵都学園で「やる気ゼロ、才能ゼロ、将来性ゼロ」の生徒が集められた3年0組にやってきた新しい担任・加賀美零（かがみ れい）は、“ケタ外れ”な資産や行動力、そして常識にとらわれない思考で、生徒や教師のあらゆる問題を解決してきた。

しかし加賀美には、長年、記憶に蓋をしていた過去があり……。

2024年7月期フジテレビ系金9ドラマ「ビリオン×スクール」をコミカライズ！

現代の常識をブッ壊す痛快・学園エンターテインメント、感動の完結編。

カドコミ本作ページはこちらから



●キャラクター紹介

加賀美零（かがみ れい）

加賀美グループCEO／絵都学園3年0組担任



その天才的な頭脳で革命的な開発をしてきた発明家。現在は高精度なAI開発の研究をしており、絵都学園には“ある目的”のため、正体を隠して赴任する。感覚も庶民とは大きくズレていて、教師として絵都学園に赴任するにあたり、秘書から「加賀美零であることはバレないように」ときつく言われているにも関わらず、たびたび“CEO感”や“富豪感”が出てしまい突っ込まれることもしばしば。

芹沢一花（せりざわ いちか）

秘書兼ボディーガード／絵都学園3年0組副担任



幼い頃から加賀美家に仕えてきた秘書で、加賀美が絵都学園へ赴任するにあたり、芹沢も副担任として“ゼロ組”に潜入する。毎度ズレた発言をする加賀美に対して毒舌気味に訂正、突っ込みを入れ、その態度から加賀美をなめているようにも見えるが、加賀美の本当の良さを理解し、加賀美を守るためなら何でもするという頼れる存在。

ティーチ

超高精度動的教育用AIプログラム



加賀美零が開発した超高精度動的教育用AIプログラム。加賀美は将来的にAIが教師に成り代われると考えており、自身が開発中の“ティーチ”というAI教育プログラム＝“AI教師”の研究・開発のために自ら教師となり絵都学園に潜入した。







●書籍概要

書名：ビリオン×スクール　下

原作：フジテレビ系ドラマ「ビリオン×スクール」

脚本：我人祥太

キャラクターデザイン：古河コビー

作画・構成：峰博士

定価：1,320円（本体1,200円＋税）

判型：A5判

ページ数：160ページ

ISBN：978-4-04-607301-3

発売日：2025年6月4日（水）

発行：株式会社KADOKAWA

KADOKAWAオフィシャル 書誌詳細ページ ＞＞

●プロフィール

原作：フジテレビ系ドラマ「ビリオン×スクール」

2024年7月期金9ドラマ。

日本一の財閥系企業のトップであり“億万長者＝ビリオネア”の主人公が、身分を隠して学校の教師となり、さまざまな問題に直面しながらも生徒とともに成長していく姿を描くオリジナルストーリーの学園コメディー。

フジテレビ系ドラマ「ビリオン×スクール」公式HP＞＞



脚本：我人祥太（がじん しょうた）

脚本家・放送作家。

ドラマ「ビリオン×スクール」の脚本を担当。



キャラクターデザイン：古河コビー（ふるかわこびー）

2023年『ゲッサン』（小学館）でデビュー。『ゲッサン』と『BE・LOVE』（講談社）に読切掲載。

2024年『漫画版6』（玄光社）の作画を担当。

2025年2月より『退職代行切金さん　～社畜の非常口はこちらです～』（マンガボックス）を連載。



作画・構成：峰博士（みね はかせ）

2024年『漫画版6』（玄光社）『お人好し悪役令嬢の復讐計画』（秋田書店）の構成担当。

ホラー・スポーツ・職業・なろう系・恋愛などジャンルを問わず多くの作品に携わる。