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掲載開始日 2025年06月04日

俳優・小沢仁志が自らの半生を振り返りながら、その生き様を綴った初となる単著『波乱を愛す』7月30日(火)発売!

あまりに異端で破天荒--。役者一筋43年、波乱のなかにあった人生の本質



株式会社KADOKAWA(本社:東京都千代田区、取締役 代表執行役社長 CEO:夏野剛)は、2025年7月30日(火)に、『波乱を愛す』(著:小沢仁志)を発売いたします。





左脳(論理)に頼るな、右脳(直感)で生きろ!

2025年6月で63歳となった、俳優・小沢仁志。役者人生は43年目を迎え、その存在感と男の渋みは増す一方だ。そんな小沢が、自らのこれまでを振り返りながら、生き様を綴った初の単著。



これまであまり語られてこなかった、幼少期からデビュー前までのこと、デビュー作『太陽にほえろ!』、出世作『スクール☆ウォーズ』のこと。そして、自身が命を懸けて取り組んだ映画作品や、人生の“いろは”を教えてくれた名プロデューサー、名優たちのこと...。



膨大な数の作品に役者として出演してきただけでなく、監督業・プロデュース業にも取りくむなかでは、多くの困難やトラブルがあった。その困難やトラブルを跳ね返す力、決して折れずに挑み続ける強靭な心と肉体、あきらめない胆力はどのようにして培われたのか--。そんな男の胸中にある、死ぬ瞬間まで自分の意思を貫く生き方論--。







<目次>

はじめに 左脳に頼るな、右脳で生きろ!

第1章 波乱の幕開け

第2章 人生の舞台は自分でつくる

第3章 名優たちが教えてくれたこと

第4章 型にハマるな

第5章 逃げるな、戦い続けろ!

第6章 最後まであきらめない

おわりに 心のなかにはいつだってチャップリンがいる



<著者プロフィール>

小沢仁志(おざわ・ひとし)

1962年、東京都生まれ。俳優、映画監督、プデューサー。1984年に、『ひと夏の出来ごころ』で映画デビュー。同年にテレビドラマ『スクール☆ウォーズ』に出演し、全国区の俳優として注目を集める。さらに翌年には、映画『ビー・バップ・ハイスクール』出演でその座を不動のものとし、以降、映画やVシネマに欠かせぬ存在として活躍を続けてきた。脚本・監督業でもその才能をいかんなく発揮している。



<書誌情報>

書名:波乱を愛す

著者名:小沢仁志

刊行日:2025年7月30日(火)

税込定価:1,960円(本体1,800円+税)

体裁:四六判並製・256ページ

発行:株式会社KADOKAWA

ISBN:978-4-04-115325-3

https://www.kadokawa.co.jp/product/322405000162/

https://www.amazon.co.jp/dp/4041153255/