- 著者 季田 ビスコ
- 定価: 円 (本体円+税)
- 発売日:
- 2026年01月30日
- 判型:
- B6判
- ページ数:
- 170
- ISBN:
- 9784041170755
その音はいつか愛になる
- 著者 季田 ビスコ
- 定価: 円 (本体円+税)
- 発売日:
- 2026年01月30日
- 判型:
- B6判
- ページ数:
- 170
- ISBN:
- 9784041170755
「こんなの友達とやることやない――恋人同士がやることやろ」
両親を亡くし、親戚の家を追い出されるようにして上京してきた高校生・一真。
慣れない都会の学校で居場所を見つけられずにいたが、
同じクラスの結斗が話しかけてくれたことで、交流が始まる。
屋上で一緒にご飯を食べ、結斗に言われるがままに髪型を変え、
気づけば一真はクラスの輪の中に自然と入れるようになっていた。
いつしか互いが“特別な存在”になっていくが、結斗はある病を抱えていて……。
ふたりの孤独が重なり合い、寄り添った夜に、初めてのキスを交わす。
「こんなの友達とやることやない――恋人同士がやることやろ」
痛みと優しさが混ざり合う、かけがえのない青春BL。
慣れない都会の学校で居場所を見つけられずにいたが、
同じクラスの結斗が話しかけてくれたことで、交流が始まる。
屋上で一緒にご飯を食べ、結斗に言われるがままに髪型を変え、
気づけば一真はクラスの輪の中に自然と入れるようになっていた。
いつしか互いが“特別な存在”になっていくが、結斗はある病を抱えていて……。
ふたりの孤独が重なり合い、寄り添った夜に、初めてのキスを交わす。
「こんなの友達とやることやない――恋人同士がやることやろ」
痛みと優しさが混ざり合う、かけがえのない青春BL。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。



