祟り神さまの災愛なる花嫁2

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2025年11月25日
判型:
文庫判
ページ数:
240
ISBN:
9784041168134
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祟り神さまの災愛なる花嫁2

  • 著者 東堂 燦
  • イラスト 沖田 ちゃとら
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2025年11月25日
判型:
文庫判
ページ数:
240
ISBN:
9784041168134

『十番様の縁結び』の著者が贈る新たな和風契約婚物語、待望の続刊!

祟り神〈藤の君〉の祟りによって不幸続きの人生を送ってきた大学生の未砂は、神を鎮め不幸を止めるために、〈藤の君〉を祀る名家の美しい当主・宝生亜樹と契約結婚した。
未砂はこの結婚に秘められた亜樹の深い想いを知り、紆余曲折を経てもうしばらく結婚を継続することに。
そして同時に、〈藤の君〉が祟り神となってしまった過去――〈藤の君〉の最愛の花嫁がなぜ彼を殺したのか、その真実を見つけるべく動き出す。
未砂は改めて亜樹のことをもっと知り、彼を幸せにしてあげたいと願うが、心の奥底には、ある“恐れ”が眠っていた。

そこへ失踪していた未砂の父・真尋が突如現れ、「その男と離婚しなさい」と冷たい言葉を放ってきて……?

「十番様の縁結び」シリーズの著者が贈る、くるおしいほどに切なく一途な、願いと愛の物語。
祟り神〈藤の君〉の祟りによって不幸続きの人生を送ってきた大学生の未砂は、神を鎮め不幸を止めるために、〈藤の君〉を祀る名家の美しい当主・宝生亜樹と契約結婚した。
未砂はこの結婚に秘められた亜樹の深い想いを知り、紆余曲折を経てもうしばらく結婚を継続することに。
そして同時に、〈藤の君〉が祟り神となってしまった過去――〈藤の君〉の最愛の花嫁がなぜ彼を殺したのか、その真実を見つけるべく動き出す。
未砂は改めて亜樹のことをもっと知り、彼を幸せにしてあげたいと願うが、心の奥底には、ある“恐れ”が眠っていた。

そこへ失踪していた未砂の父・真尋が突如現れ、「その男と離婚しなさい」と冷たい言葉を放ってきて……?

「十番様の縁結び」シリーズの著者が贈る、くるおしいほどに切なく一途な、願いと愛の物語。

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

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