星天 天才囲碁少女、異世界で無双する

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2025年11月05日
判型:
B6判
ページ数:
292
ISBN:
9784040761367
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星天 天才囲碁少女、異世界で無双する

  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2025年11月05日
判型:
B6判
ページ数:
292
ISBN:
9784040761367

囲碁に命をかける“全力”少女・星天の爽快無双伝説が始まる!

「私、 また碁が打てるんだ!」――病気で命を落とし、政の行方を囲碁で決める世界に転移した中学生棋士の綺星は、驚くも心躍らせた。
そこでは囲碁の実力者たちが、負ければ「死」という真剣勝負を繰り広げていたのだ。そんなヒリヒリする戦いはむしろ望むところ。
嬉々として勝負魂に火がついた綺星は星天と名乗り、有力者に食客として迎えられると、数々と立ちはだかる難敵に果敢に挑んでゆく
――囲碁がすべての異世界で頂点を目指す、天才少女の痛快成り上がり。
「私、 また碁が打てるんだ!」――病気で命を落とし、政の行方を囲碁で決める世界に転移した中学生棋士の綺星は、驚くも心躍らせた。
そこでは囲碁の実力者たちが、負ければ「死」という真剣勝負を繰り広げていたのだ。そんなヒリヒリする戦いはむしろ望むところ。
嬉々として勝負魂に火がついた綺星は星天と名乗り、有力者に食客として迎えられると、数々と立ちはだかる難敵に果敢に挑んでゆく
――囲碁がすべての異世界で頂点を目指す、天才少女の痛快成り上がり。

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

もくじ

第一章 星天/第二章 棋礼戦/第三章 方円杯/第四章 白棋士試験 本戦/第五章 動乱

「星天 天才囲碁少女、異世界で無双する」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 囲碁を題材にした作品なんだけど、主人公のバーサーカー脳っぷりが印象的な作品だった。しかし、主人公にとって囲碁での勝負は生きるか死ぬかなので、となると必然的に主人公が敗北することは無くなってしまって全戦 囲碁を題材にした作品なんだけど、主人公のバーサーカー脳っぷりが印象的な作品だった。しかし、主人公にとって囲碁での勝負は生きるか死ぬかなので、となると必然的に主人公が敗北することは無くなってしまって全戦全勝の無敗っぷりなんだけど、これだと展開が単調になってしまう気が。今回はまだ一巻ということでいいかもしれないけど、今後どうするのだろう。しかし囲碁は一時期『ヒカルの碁』でだいぶ知られたイメージだったのだけど、現在はそんなにマイナーな状況なのか。まあ『ヒカルの碁』ももう今となってはだいぶ昔の作品だし、 …続きを読む
    alleine05
    2025年11月25日
    4人がナイス!しています
  • 主人公が狂ってる。囲碁に命を懸けてるとかじゃなくて、囲碁が命みたいな生き方。ここまで突き抜けてるのは逆に見たことがなかったかも。強い相手と闘うことが「ワクワクすんぞ」的なレベルならまだしも、囲碁か死か 主人公が狂ってる。囲碁に命を懸けてるとかじゃなくて、囲碁が命みたいな生き方。ここまで突き抜けてるのは逆に見たことがなかったかも。強い相手と闘うことが「ワクワクすんぞ」的なレベルならまだしも、囲碁か死かってレベルだからヤバイ/囲碁の描写はもう少しなんとかならないかと案じる。盤面が思い浮かばないし、盤面の図やイラストもない。囲碁の強さの描写がすごく空中戦になってて、解説や感想戦に相当するものがないのは難点だろう。ヒカ碁がいかにうまく「強さ」を描いてきたかと痛感する …続きを読む
    ぽん
    2025年11月12日
    2人がナイス!しています

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