孤高の電波美少女と恋で繋がったらギガ重い2

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2025年10月10日
判型:
文庫判
ページ数:
372
ISBN:
9784049165920
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孤高の電波美少女と恋で繋がったらギガ重い2

  • 著者 神宮寺 文鷹
  • イラストレーター MAIRO
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2025年10月10日
判型:
文庫判
ページ数:
372
ISBN:
9784049165920

ギガ重彼女は彼にイチャあま、ときどき嫉妬。

「先輩のためなら、わたし何でもします」
 罰ゲームから始まった関係を解消し、改めて正式に雲雀と付き合うことになった将臣。そんな彼に“精神界”を知っているという後輩、佐伯奏が接近する。彼女持ちの将臣にやたらとグイグイくる奏に対し敵対心を燃やす雲雀だったが、将臣は雲雀と奏が“精神界”を知る者同士、友達になれるかもしれないと奏の真意を確かめようとして――?
「将臣くん、……浮気は駄目よ?」「駄目。分かってる」
「信じてる……わ?」「疑問形かよ……」
 正妻ポジションを絶対に譲りたくないギガ重な彼女のために奮闘する、やっぱり電波な恋物語。
「先輩のためなら、わたし何でもします」
 罰ゲームから始まった関係を解消し、改めて正式に雲雀と付き合うことになった将臣。そんな彼に“精神界”を知っているという後輩、佐伯奏が接近する。彼女持ちの将臣にやたらとグイグイくる奏に対し敵対心を燃やす雲雀だったが、将臣は雲雀と奏が“精神界”を知る者同士、友達になれるかもしれないと奏の真意を確かめようとして――?
「将臣くん、……浮気は駄目よ?」「駄目。分かってる」
「信じてる……わ?」「疑問形かよ……」
 正妻ポジションを絶対に譲りたくないギガ重な彼女のために奮闘する、やっぱり電波な恋物語。

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

  • ニコニコカドカワ祭り2025

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「孤高の電波美少女と恋で繋がったらギガ重い2」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 【BW】正式に雲雀と付き合い始めた将臣の前に、“精神界”を知っているという後輩の美少女・奏が現れ、何故か彼に好意を示す。そんな彼女だけど、“精神界”を知る者として雲雀の友人になれるのでは、と期待した将臣の奮 【BW】正式に雲雀と付き合い始めた将臣の前に、“精神界”を知っているという後輩の美少女・奏が現れ、何故か彼に好意を示す。そんな彼女だけど、“精神界”を知る者として雲雀の友人になれるのでは、と期待した将臣の奮闘記と言える第2巻。いや、雲雀と将臣を含め今回“精神界”に関わった皆の思いの何とギガ重いことか。その重さこそが本作品の魅力だなと、前回に引き続き改めて思う次第。さて、一件落着見えた終章でしたが波乱を予想させる一石が投じられ、次回への期待が大いに高まりました。続きを楽しみにしています。 …続きを読む
    芳樹
    2025年10月15日
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    よっち
    2025年10月13日
    22人がナイス!しています
  • 先輩想いの後輩は良いものだ。方向がどうあれ。精神界だけでなく日常も満喫するようになった雲雀だが、将臣に女の影が見え隠れしてヤキモチ。それを素直にぶつけられるのが雲雀の強さであり、表紙を譲らないのも納得 先輩想いの後輩は良いものだ。方向がどうあれ。精神界だけでなく日常も満喫するようになった雲雀だが、将臣に女の影が見え隠れしてヤキモチ。それを素直にぶつけられるのが雲雀の強さであり、表紙を譲らないのも納得できる。奏の"理想"的な後輩っぷりと、その裏に隠れたクソデカ感情が個人的にはかなり好き。隠した裏に真正面から切り込む将臣は一般的からは離れてるけど、面倒な人たちが惹かれるのはよくわかる。あとどんな相手が迫ってきてももう心に決めた人がいるからでバッサリと切れるんだろうなという安心感もあるのが将臣のすごいところ。 …続きを読む
    リク@ぼっち党員
    2025年10月15日
    5人がナイス!しています

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