Void: No. Nine -9番目のウツロ‐ 4

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2025年08月12日
判型:
B6判
ページ数:
250
ISBN:
9784047384927
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Void: No. Nine -9番目のウツロ‐ 4

  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2025年08月12日
判型:
B6判
ページ数:
250
ISBN:
9784047384927

「過去は変わらない。今、未来を選ぶだけ」

「じゃあさ、まずはふたりで喧嘩売ろっか?」

地下坑道での日雇い労働が縁で繋がったワケありの者たち。

その中で仕事を斡旋する側の「ただのバイト」のふたり・テンペスト、ウィンターは元警邏隊員で、警邏隊の汚職と同僚の死を目の当たりにし除隊していた者たちだった。
「この組織は一般人が喧嘩を売る相手じゃない。でもふたりなら……」

闇に紛れた相手の素性、この世の理、過去の断罪――。
各々の真相を探るため、深く、さらに深く地下に潜って、真実に少しでも近づきたい。

新感覚ポストアポカリプス群像劇、完結。

●シマ・シンヤ ビームコミックス好評既刊●
[ロスト・ラッド・ロンドン]全3巻
[GLITCH - グリッチ -]全4巻
[Gutsy Gritty Girl - ガッツィ・グリティ・ガール -]

●コミックビーム 公式X(Twitter)●
@COMIC_BEAM
「じゃあさ、まずはふたりで喧嘩売ろっか?」

地下坑道での日雇い労働が縁で繋がったワケありの者たち。

その中で仕事を斡旋する側の「ただのバイト」のふたり・テンペスト、ウィンターは元警邏隊員で、警邏隊の汚職と同僚の死を目の当たりにし除隊していた者たちだった。
「この組織は一般人が喧嘩を売る相手じゃない。でもふたりなら……」

闇に紛れた相手の素性、この世の理、過去の断罪――。
各々の真相を探るため、深く、さらに深く地下に潜って、真実に少しでも近づきたい。

新感覚ポストアポカリプス群像劇、完結。

●シマ・シンヤ ビームコミックス好評既刊●
[ロスト・ラッド・ロンドン]全3巻
[GLITCH - グリッチ -]全4巻
[Gutsy Gritty Girl - ガッツィ・グリティ・ガール -]

●コミックビーム 公式X(Twitter)●
@COMIC_BEAM

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

  • ニコニコカドカワ祭り2025

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「Void: No. Nine -9番目のウツロ‐ 4」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • △ 突如現れた「神」によって文明が壊滅的打撃を受け、人類が地下へ逃れて400年。都市再生機構によって運営されている第9再生都市から市外の地下坑道へ遺産探しに出た9人のアルバイトたちを描くSFサスペンス。どう決 △ 突如現れた「神」によって文明が壊滅的打撃を受け、人類が地下へ逃れて400年。都市再生機構によって運営されている第9再生都市から市外の地下坑道へ遺産探しに出た9人のアルバイトたちを描くSFサスペンス。どう決着するのか楽しみにしていたのですが…。沢山の謎を残したまま、登場人物の個人的な話ばかりで終わってしまった。打ち切りなのかもしれないが、4巻まで引っ張ってこの終わり方は酷い。神や使者の正体や、再生機構の企みや他の再生都市の様子も知りたかった。期待していたのでかなりがっかりです。 …続きを読む
    JACK
    2025年08月25日
    16人がナイス!しています
  • 完結巻という事ではあるが、ここで切られてしまうのが勿体無さすぎる。「9号都市」を含めて、上層に居座り情報を隠匿する理事や警邏隊に、下層や中層で虐げられる「一般人」が反旗を翻して真なる自由を勝ち取る展開 完結巻という事ではあるが、ここで切られてしまうのが勿体無さすぎる。「9号都市」を含めて、上層に居座り情報を隠匿する理事や警邏隊に、下層や中層で虐げられる「一般人」が反旗を翻して真なる自由を勝ち取る展開を期待していた分残念で仕方がない。地下に眠る「神の手」など、全てが徐々に明かされて、この世の真実に手を伸ばす様を眺めていたかったのだが、そんな悠長に構えている暇も無かった。後日譚として数年後の「この世界」を描いた物語を、いつか短編としてでも公開してくれたら良いのだけれど、どうだろう。首を長くして待つとしよう。 …続きを読む
    s_s
    2025年08月19日
    5人がナイス!しています
  • 完結。旧世界から生きる支配者層に爪痕を残そうぜという出所様々な下層民たちの物語。そういう体で現代の社会情勢を風刺している感じの話だったが、群像劇にして視点をバラけさせたことで物語への没入感が落ちるなど 完結。旧世界から生きる支配者層に爪痕を残そうぜという出所様々な下層民たちの物語。そういう体で現代の社会情勢を風刺している感じの話だったが、群像劇にして視点をバラけさせたことで物語への没入感が落ちるなど色々課題の残る作品になったなと。いっそ社会的身分が全然異なるメンツで視点分けするなら効果的にこの世界を描けた気もするんだが、ほぼ全員上から押さえつけられてる人々だったので変化に乏しいのよ。これなら主要キャラは1チーム3人で押さえるべきだった。次回作はもっとコンパクトな話を期待する。 …続きを読む
    コリエル
    2025年08月15日
    4人がナイス!しています

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