- 著者 那西 崇那
- イラスト NOCO
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2025年10月10日
- 判型:
- 文庫判
- ページ数:
- 292
- ISBN:
- 9784049164718
蒼剣の歪み絶ちIII 正義の最果て
- 著者 那西 崇那
- イラスト NOCO
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2025年10月10日
- 判型:
- 文庫判
- ページ数:
- 292
- ISBN:
- 9784049164718
運命を絶ち切れ。自分が信じた“正義”のために。
独部由良の願いを叶えるため、彼女の《歪み》を修正した伽羅森。
だが、《歪み》は世界で繋がっている。
その修正の影響で、世界各地に甚大な被害が発生した。
「独部由良は救うべきでない命だった。そう思わないかい?」
自らが引き起こしたと言っても過言ではない凄惨な任務に赴き、伽羅森は《魔剣》ティルフィングを振り続ける。……自らの運命を破滅させる、その蒼剣を。そして、その破滅は最悪の形で訪れ──。
「そんな顔しないでください……元々……なくなっていた命ですから」
伽羅森の不幸を望む蒼剣が、彼に科す運命は。
そして彼が選ぶ“正義”。その最果てにあるものは──。
だが、《歪み》は世界で繋がっている。
その修正の影響で、世界各地に甚大な被害が発生した。
「独部由良は救うべきでない命だった。そう思わないかい?」
自らが引き起こしたと言っても過言ではない凄惨な任務に赴き、伽羅森は《魔剣》ティルフィングを振り続ける。……自らの運命を破滅させる、その蒼剣を。そして、その破滅は最悪の形で訪れ──。
「そんな顔しないでください……元々……なくなっていた命ですから」
伽羅森の不幸を望む蒼剣が、彼に科す運命は。
そして彼が選ぶ“正義”。その最果てにあるものは──。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。