• 原作既読。原作１巻の１５編の内５編が描かれていました。地球が住めなくなった未来、馬車型の宇宙船で安住の地を探すリドリーとワタリ。ちょっぴり切なくなる話多いですね。蔦の星、生まれ変わる星、甘味の星、本の 原作既読。原作１巻の１５編の内５編が描かれていました。地球が住めなくなった未来、馬車型の宇宙船で安住の地を探すリドリーとワタリ。ちょっぴり切なくなる話多いですね。蔦の星、生まれ変わる星、甘味の星、本の星、死後の世界の星。原作でも好きだった話たちです。未来に紙の本を残せるだろうか。本の精霊に会えるのだったら有った方が良いな。そうかこの時期のワタリは活字が苦手だった。３巻のワタリはもう全然違うけど。全体的に絵柄がふんわりとした感じになっています。住める星はいつか見つかるのだろうか。 …続きを読む
  なっぱaaua

  2025年06月09日
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• WEBで既読。夜の羊雲先生、待望の新連載第1巻。コミカライズだけど。まず…どう見ても『スペーストラベラー・キノ』です、本当にありがとうございました。本作での時間の経過はどうなっているんだろうか？ カバーが艶 WEBで既読。夜の羊雲先生、待望の新連載第1巻。コミカライズだけど。まず…どう見ても『スペーストラベラー・キノ』です、本当にありがとうございました。本作での時間の経過はどうなっているんだろうか？ カバーが艶消しで上品な質感。碧色基調で雰囲気が表現されてる。 巻頭カラー。宇宙が舞台だからか青黒い背景。よき。リドリーをお姫様抱っこするワタリもよき。 1話。地球が戦争と環境破壊で住めなくなったので移住先を探している、という設定。頭脳担当のリドリーと筋肉担当のワタリという百合ップル。→ …続きを読む
  perLod(ピリオド)🇷🇺🇨🇳🇮🇷🇵🇸🇾🇪🇱🇧🇨🇺

  2025年06月15日
  7人がナイス！しています
• 話の構造としては『キノの旅』に似ている。ただそれは話の感想であって「漫画版」の感想にはならない。キャラの主線も時々かすれた筆のような筆致になっている絵柄が興味深い。誤解を恐れず言えば「細かく描き込み過 話の構造としては『キノの旅』に似ている。ただそれは話の感想であって「漫画版」の感想にはならない。キャラの主線も時々かすれた筆のような筆致になっている絵柄が興味深い。誤解を恐れず言えば「細かく描き込み過ぎない」ことが夜の羊雲先生の絵柄に有効な演出効果を添えていると思います。写真を取り込んで背景にする手法は『低俗霊DAYDREAM』などを思わせる。僕は夜の羊雲先生の絵柄が気に入ったもので、第二話の冒頭部みたいに、半分絵本みたいな絵柄の世界の中にいる主人公二人の姿をもっと見たくございます。次も楽しみです。 …続きを読む
  Fumitaka

  2025年09月07日
  4人がナイス！しています

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