一途な英雄は愛しの神子と建国するようです

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2025年04月01日
判型:
B6判
ページ数:
336
ISBN:
9784041160718
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一途な英雄は愛しの神子と建国するようです

  • 著者 佐倉 温
  • イラスト 高世 ナオキ
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2025年04月01日
判型:
B6判
ページ数:
336
ISBN:
9784041160718

「極道さん」シリーズ 佐倉温先生の書き下ろし単行本作品第二弾!

流血の神子と呼ばれ、他者を自身の血で癒す力を持つアスターは、暴君に母親を人質に取られ戦場で力を奮い続けていた。だが、心が擦り切れる中、母親を守ることを支えに生きていたが、すでに亡くなっていることを知り、悲しみから神子の権能を失い、さらに王に逆らった罪で孤島の監獄に収監される。監獄は王に歯向かった優秀な人材の宝庫であり、囚人を統率する仮面の男エルととも反逆を企てる。その最中、看守の凶刃からアスターを庇ったエルが負傷し!? エルは「俺が君の安心になる」とアスターのそばにいることを誓うが…? 流血の神子と呼ばれ、他者を自身の血で癒す力を持つアスターは、暴君に母親を人質に取られ戦場で力を奮い続けていた。だが、心が擦り切れる中、母親を守ることを支えに生きていたが、すでに亡くなっていることを知り、悲しみから神子の権能を失い、さらに王に逆らった罪で孤島の監獄に収監される。監獄は王に歯向かった優秀な人材の宝庫であり、囚人を統率する仮面の男エルととも反逆を企てる。その最中、看守の凶刃からアスターを庇ったエルが負傷し!? エルは「俺が君の安心になる」とアスターのそばにいることを誓うが…?

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

  • ニコニコカドカワ祭り2025

「一途な英雄は愛しの神子と建国するようです」感想・レビュー
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  • 血が他人の怪我を修復させることから戦場の最前線でこき使われていた受。その能力を失い孤島の監獄送りになるものの、そこには仮面をつけた訳あり攻が率いる有能な人々が揃っていたというワクワクする展開。悲惨な状 血が他人の怪我を修復させることから戦場の最前線でこき使われていた受。その能力を失い孤島の監獄送りになるものの、そこには仮面をつけた訳あり攻が率いる有能な人々が揃っていたというワクワクする展開。悲惨な状況にいたにも関わらずポジティブ思考の受の発想が楽しい。受の希望の「三食昼寝つき!」が皆の合言葉になって悪辣な王を倒していくのが痛快だった。 …続きを読む
    ユキモリ
    2025年04月27日
    4人がナイス!しています

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