世界最強の魔法使い。だけどぼっち先生は弟子に青春を教わります

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2025年06月10日
判型:
文庫判
ページ数:
424
ISBN:
9784049163018
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世界最強の魔法使い。だけどぼっち先生は弟子に青春を教わります

  • 著者 小林 湖底
  • イラスト 茨乃
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2025年06月10日
判型:
文庫判
ページ数:
424
ISBN:
9784049163018

魔法はつよつよ、コミュ力よわよわ、ぼっちが挑むはリア充へ至る道!?

 セレネ・リアージュは14歳にしてマスターの称号を持つ凄腕魔法使い。
 人とのコミュニケーションが“ほんの少し”苦手で、いつもアイネル魔法学院の研究室に閉じこもっている彼女に、学院側から「弟子を3人以上育てないとクビ」という恐怖の通達が届く――!!
 初対面の3人、しかも自分より年上の生徒にものを教えるなんて絶対ムリ!と涙目になるセレネだったが、クビは嫌なので泣く泣く弟子を募集することに。しかし集まった生徒は事情を抱えた王族セレブに百合百合恋愛強者、前科持ちの不良娘と、セレネが苦手な問題児ばかり。
 それでも何とか授業をしてほしい弟子たちの提案によって、セレネが魔法を教えるかわりに、彼女たちからは“青春”を教わることに――!?
 ぼっち先生と問題児たちが贈る、異世界“青春(?)”ファンタジー!
 セレネ・リアージュは14歳にしてマスターの称号を持つ凄腕魔法使い。
 人とのコミュニケーションが“ほんの少し”苦手で、いつもアイネル魔法学院の研究室に閉じこもっている彼女に、学院側から「弟子を3人以上育てないとクビ」という恐怖の通達が届く――!!
 初対面の3人、しかも自分より年上の生徒にものを教えるなんて絶対ムリ!と涙目になるセレネだったが、クビは嫌なので泣く泣く弟子を募集することに。しかし集まった生徒は事情を抱えた王族セレブに百合百合恋愛強者、前科持ちの不良娘と、セレネが苦手な問題児ばかり。
 それでも何とか授業をしてほしい弟子たちの提案によって、セレネが魔法を教えるかわりに、彼女たちからは“青春”を教わることに――!?
 ぼっち先生と問題児たちが贈る、異世界“青春(?)”ファンタジー!

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「世界最強の魔法使い。だけどぼっち先生は弟子に青春を教わります」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • オリジナル魔法を作り出すのってすごいはずなのに、内容がリア充魔法だからアホの子にしかみえない主人公が可愛い。基本ずっとコメディとしての面白さはありつつ、それぞれが抱える事情には重いものを感じて面白かっ オリジナル魔法を作り出すのってすごいはずなのに、内容がリア充魔法だからアホの子にしかみえない主人公が可愛い。基本ずっとコメディとしての面白さはありつつ、それぞれが抱える事情には重いものを感じて面白かったです。リア充魔法の名前好き。コミュ障思い込み激しめちびっこ女主人公と、生徒ヒロインたちとの交流も素敵でした。主人公ものすごい優しく純真な子なんだよな。だからこそ、たぶん最初は魔法能力が高すぎたゆえの友達ができない状態だったのを、自分のコミュニケーション下手のせいだと思い込んでしまったのかなとか。 …続きを読む
    サキイカスルメ
    2025年06月14日
    10人がナイス!しています
  • 魔法使いの頂点の称号を持つも超絶コミュ障な少女が、王女、淫魔、不良と言う三人の弟子を取り始まる物語。―――踏み出した先に青春を、成長を。 ぼっちで陰キャなだけで本当は誰かの事を思える真っ直ぐさで少女が頑 魔法使いの頂点の称号を持つも超絶コミュ障な少女が、王女、淫魔、不良と言う三人の弟子を取り始まる物語。―――踏み出した先に青春を、成長を。 ぼっちで陰キャなだけで本当は誰かの事を思える真っ直ぐさで少女が頑張る物語であり、肩の力を抜いて楽しめるコミカルなドタバタがある物語である。始まったばかりの、リア充を求める道。その道程はまだまだ遠いけれど、確かに成長は進んでいく。果たしてこの先、少女はどんな青春を体験するのか。賑やかで皆を巻き込んでいく青春は、どんな色を付けていくのか。 次巻も勿論楽しみである。 …続きを読む
    真白優樹
    2025年06月14日
    7人がナイス!しています
  • 圧倒的な才能があるけどぼっちなせいで自信も友達もないセレネ。弟子たちを取ったことで強制的にコミュニケーションを取ることになったのは幸運だったのでは。タイプも違う相手に実践することができる環境は得がたい 圧倒的な才能があるけどぼっちなせいで自信も友達もないセレネ。弟子たちを取ったことで強制的にコミュニケーションを取ることになったのは幸運だったのでは。タイプも違う相手に実践することができる環境は得がたいものだ。セレネは付き合いが深くなればなるほど好きになるタイプなので、弟子の脳が焼かれないかは心配。もう手遅れかもしれないけど。あとリア充魔法とかいうギャグみたいな名前でクソ優秀なのは、ライバル視してる相手からすれば鼻につくのは仕方ないとは思う。弟子育成を機に、弟子以外の周囲からの理解が深まればいいな。 …続きを読む
    リク@ぼっち党員
    2025年06月14日
    4人がナイス!しています

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